THE EYE OF JUDGMENT 〜神託のウィザード〜(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

ローリング内沢
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8

PS3版とは異なり、専用の周辺機器やカードがなくてもすぐに楽しめる敷居の低さが◎。ルール説明は文章のみではなく、実際に操作しながら学べるのでわかりやすい。カード性能と運と実力が絶妙なバランス。ちょっとしたタイミングによって、攻防が入れ替わる戦略性は緊張感アリ。

週刊ファミ通1108号より

フランソワ林
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8

完成度が高いカードゲームを、PSPで違和感なく再現。ストーリーモードは演出部分のテンポが気になるが、序盤は難度が低く、初心者もスムーズに始められる。さらに、身近な人とも見知らぬ人とも手軽に対戦が楽しめて申し分ナシ。この手のゲームが好きなら、買って損のない1本。

週刊ファミ通1108号より

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7

やはりストーリーの追加がうれしい。設定が理解しやすく、何よりすんなりと世界へ入り込める。実際のカードを使った特徴的なギミックが失われたのは残念だが、戦略的な楽しさは健在。ただ、デッキ編集が不便に感じる。使用中のカードは別デッキで使えないため、調整がしにくく難。

週刊ファミ通1108号より

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7

遊びやすくて奥深いカードゲーム。1回の対戦にかかる時間も、長すぎずにちょうどいいです。チュートリアルだけではルールを理解しきれないのが、ちょっと不親切に思いました。ストーリーの絵柄は、雰囲気があって好印象。全体的に文字が小さくて、一部の漢字が読みにくい気も。

週刊ファミ通1108号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.5

デッキを作り、カードでクリーチャーを召喚しながらフィールドを占領していこう。PSP版用の新カードを30枚追加。敵と対戦しながら物語を進めるモードもある。

発売日
2010年3月4日
価格
4,743 円+税
ジャンル
テーブル(トランプ・将棋など)
メーカー
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア
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