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パズル -ぼくらの48時間戦争-(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

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7

ザッピングは定番とは言え、それぞれの視点で物語を体験できるのは楽しい。パズルゲームと言っても差し支えないくらいパズルをする機会があるが、“するorしない”を設定可能なのは親切。ただ、ピース捜しは隠し場所が判別できるため、やや作業的に。ミニゲームも、もっと欲しい。

週刊ファミ通1094号より

サンフランシス小山
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7

話の好き嫌いは別として、遊び手を引き込む疾走感がある。基本的に、アドベンチャーパートを進めつつ、パズルのピースを捜して作成するという単純な作業の反復。だが作業の熱中度がなかなか高い。まれにある、時限爆弾解除などの別タイプのパズルがもっと仕込まれていればなぁ。

週刊ファミ通1094号より

ジゴロ☆芦田
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7

展開にやや強引な流れが見受けられるが、テンポよく話が進む。ときおり挿入されるミニゲームも緊迫感があっていい。ただ、システムはオーソドックスで斬新さはとくにない。見たことのあるイベントやグラフィックが閲覧できる、ギャラリーモードのようなものがないのもさみしい。

週刊ファミ通1094号より

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7

つねにドキドキ感が続き、プレイの止めどきを失う。ピースを捜しては、はめる作業は単純ながらも楽しい。しかし、序盤から中盤にかけて、人物ごとのストーリーの変化があまりなく、また友情度がどう物語に影響するのかがわかりづらいのが残念。会話スキップ機能があるのは◎。

週刊ファミ通1094号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.0

ステージごとに操作する生徒を選び、人質になった先生を助けるために物語を進めよう。制限時間内にジグソーパズルのピースを捜し、パズルを完成させるのだ。

発売日
2009年11月26日
価格
5,800 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
角川書店
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