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モン娘ぐらでぃえーた(Nintendo Switch)のレビュー・評価・感想情報

卵を守る雨宮
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

手持ちのカードの“進むマス”と、マイナスも含めた“成長効果”の両方を考えながらステージを進めていく戦略要素が、フィールド移動と闘技場でのバトルの戦術性を底上げ。闘技場でのバトルは、カードカードコマンドRPG寄りで、時間回復するAPがアクション性をプラス。カード&かわいいキャラが魅力だからこそ、ステージやイベントの種類がもう少しあれば、世界をより楽しめたかなと思う部分も。

週刊ファミ通1733号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

かわいい“モン娘”をカードデッキで育成するゲーム性がとっつきやすく、1周にそれほど時間が掛からないこともあり、気軽に遊べるのがグッド。クリアー時の報酬で新たなモン娘やカードを獲得し、より高い難度に挑戦するサイクルはやり甲斐がある。ただ、育て終わったモン娘を活躍させる場も欲しかった。“詳細表示”で確認はできるけど、カードの説明書きが少し見切れるレイアウトなどは気になる。

週刊ファミ通1733号より

くしだナム子
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

限られた行動回数で、どんな能力の“モン娘”を育てることができるか、毎回楽しみに。1回あたりのプレイ時間が短いこともあり、終わったそばからニューゲームを始めてしまいます。最終的なスペックによって、見た目に違いが現れたり、称号が与えられるなど、何らかの変化が欲しいというのは、価格に対して贅沢な希望でしょうか。中毒性が増すだけでなく、育てたモン娘に愛着も湧くと思うんです。

週刊ファミ通1733号より

戸塚伎一
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

育成コマンドの実行コストと、一本道マップのマス目移動数が相互に干渉しつつ、それでいて致命な選択機会がほとんどない“ゆるさ”に、面食らいました。クリアー時の達成感は軒並み低めですが、そのぶん、プレイ方針をあれこれ変えて何周もできる気軽さがあります。パラメーターの変化に関する演出面はもう少し派手でもよかったと思いますが、そこは“モン娘”たちのかわいらしいたたずまいで相殺可能?

週刊ファミ通1733号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.0

“モンスター娘(モン娘)”を育てて闘技場の制覇を目指すRPG。ゲームはすごろくのように進行し、戦闘後に獲得できる育成カードでデッキを構築して、モン娘を強化する。

発売日
2022年11月24日
価格
800 円+税
ジャンル
RPG
メーカー
わくわくゲームズ
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