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おしりたんてい ププッ みらいのめいたんていとうじょう!(Nintendo Switch)のレビュー・評価・感想情報

ウワーマン
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

『おしりたんてい』の世界に入り込み、おなじみの面々と事件を解決できるのは相当なワクワク感。証拠集めは聞き込みと写真撮影のみとシンプルではありますが、丁寧に捜査していくのでお子様にも理解しやすそうな点が好印象でした。失礼こかれた際の主人公の顔や“おしりさがし”の要素も秀逸です。エピソード終盤のミニゲームは楽しいですが、もう少し頻度を高めていろいろな種類で遊びたい。

週刊ファミ通1717号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

子ども向けの作風ながら、聞き込みでの情報収集や写真撮影による証拠集めなど、事件の捜査を自分でしっかり行う作りがいい。おしりマーク探しや迷路といった原作の本でもおなじみの遊びに、ゲームだからこそできる仕掛けが加えられているのも好印象。ボリュームはコンパクトだけど、捜査の評価に応じておしりたんていの必殺技がパワーアップするのが愉快で、くり返し挑戦する意欲を刺激します。

週刊ファミ通1717号より

梅園ウララ
ファミ通公式Nintendo Switch
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8

おしりたんていさんのプルプルの頬を始め、住民や店までバッチリ再現。依頼の調査やおしり探しで街を歩くのが楽しいし、カメラを向けると住民がポーズを取ってくれるのが何気にうれしいですね。原作のようにパズルもありつつ、事件を推理する場面もあるのがイイ。おなじみの必殺技のバリエーションもお見事。長すぎず、ほどよいボリュームかつ、ファンのために丁寧に作られた作品だと思います。

週刊ファミ通1717号より

ローリング内沢
ファミ通公式Nintendo Switch
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8

非常に丁寧な作りが好印象。原作&アニメの持ち味を損なわずに、上手に“探偵ごっこ遊び”として昇華させている。正直、多少のフラグ立てを感じる部分もあるけれど、世界観を楽しむ作品としては秀逸。プレイフィールが単調にならないような各種ギミックやサブミッションなども盛り込まれており、探索&発見の楽しさが存分に味わえる。収集要素も多彩で、ファンアイテムとしての価値は十分アリ。

週刊ファミ通1717号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.5

『おしりたんてい』を、原作者の監修によるオリジナルストーリーでゲーム化。おしりたんていの助手として聞き込み調査やさまざまな証拠集めを行い、事件解決を目指す。

発売日
2021年11月4日
価格
5,800 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
日本コロムビア
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