放課後ミステリークラブ 〜26の扉〜(ニンテンドー DS)のレビュー・評価・感想情報
深見参段
ファミ通公式ニンテンドー DS
4
タッチペンで直感的に遊べるミニゲームばかりで、サクサク進みます。難度を変えて遊べるミニゲームモードがあるものの、全体的にボリュームがなさすぎます。もう少し、ひとつひとつのゲームを作り込んでほしいところ。タイトルのイメージがゲーム内容から離れているのも微妙。
週刊ファミ通1030号より
フランソワ林
ファミ通公式ニンテンドー DS
4
どのミニゲームも、画面と簡潔な説明を見ただけで操作法が理解できるほどわかりやすい。中には瞬間的にハマれるものも。ただ、26種類と数が少なく、ストーリーモードは数十分で終了。ミニゲームごとに難度を変えられるが、継続性がないため飽きも早い。う〜ん、価格に見合わず。
週刊ファミ通1030号より
メルヘン須藤
ファミ通公式ニンテンドー DS
5
うーん、とってつけたようなシナリオがなんとも。展開に抑揚がなく、盛り上がりに欠ける。ミニゲームが26種類あるのはよいものの、デキの善し悪しは大きかったり。わかりにくいものもあるので、もう少し説明があってもよかったと思う。まあ、気分転換にサクッと楽しむノリなら。
週刊ファミ通1030号より
ババダイチ
ファミ通公式ニンテンドー DS
6
文字どおり26のミニゲームを連続で挑戦していく、シンプルな構成のゲームです。それぞれのミニゲームには差がつけられ、操作感もよく、テンポよく遊ぶことができました。ただ、やはりボリューム不足の感はあり、たとえば協力や対戦プレイなど、プレイの幅がほしかった気がします。
週刊ファミ通1030号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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