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ファーミングシミュレーター19(プレイステーション4)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
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7

グラフィックが向上してリアルさがアップ。犬や馬の追加は、農場運営生活のいいアクセントに。そして何より、豊富な種類のマシン&アタッチメントの操作に、変形ロボットのそれに似た男のロマンが詰まっています。相変わらず覚えることが膨大で、チュートリアルはあるけれども、それを全部こなして理解するにはかなりの根気が必要。そのうえ、ゲームを始めても投げっぱなしなので、敷居は高め。

週刊ファミ通1574号より

ジゴロ☆芦田
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8

家畜に馬が加わって乗馬が可能になったほか、“造園”で地形を変えられるようになり、予想のちょっと斜め上の進化をしている部分もあるが、農園ライフにさらなる彩りが添えられたのが○。犬を飼えるのもステキ。チュートリアルやヘルプはあるものの、説明不足なところもあるのと、文字が小さいのは気になるかな。本格的な農作業体験は手間がかかるけど、そこに楽しさを感じられれば没頭できます。

週刊ファミ通1574号より

くしだナム子
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8

さまざまな用途に特化した農業機械を動かすのは、発見も多く、おもしろみも感じます。近づくと飛び立つカラスなど、美しいだけでなくのんびりとした自然の描写も好き。前作からあまり代わり映えのない印象ですが、複雑なゲームだけに、小さな変更にとどめるのはむしろユーザーフレンドリーとも。チュートリアルやガイドはあるものの、入門者が遊びかたを把握するには依然として熱意や時間が必要。

週刊ファミ通1574号より

卵を守る雨宮
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7

シリーズ初プレイ。農作業ゲーというニッチな入口に対して、圧倒的物量と深い世界にビックリ。他のスローライフ系ゲームとは一線を画する、硬派な手応え。農機のアームの動きなどもリアルで、いい意味でムダにカッコいい。カスタマイズ機能が充実しているが、農機の機能を見た目や名前から想像できないと、一見さんには敷居が高すぎる部分も。地道な作業と収穫に喜びを見つけられる人なら。

週刊ファミ通1574号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.5

農業を始め林業や畜産業など、多岐にわたる事業を自由に経営するシミュレーションゲームの最新作。本作では新たに2種類のマップと、作物に綿とオーツ麦が追加された。

発売日
2019年2月7日
価格
6,800 円+税
ジャンル
シミュレーション
メーカー
オーイズミ・アミュージオ
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