ロゴジャック広告

エージェンツ オブ メイヘム(プレイステーション4)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
progress
8

スーパーヒーローが悪者をやっつけるというベタな話ですが、『セインツロウ』シリーズの開発スタジオが手掛けているだけあって、豪快かつユニークなアクションゲームに仕上がっています。プレイアブルキャラがどれも個性的で、物語を進めて仲間を増やしていくのに夢中に。ステージがバラエティーに富んでいる反面、ミッションの内容はやや変化に乏しく、進行がちょっと作業的に感じられるのが残念。

週刊ファミ通1513号より

ジゴロ☆芦田
progress
8

個性の異なるキャラを切り換えながら、それぞれが持つアビリティを駆使して戦うのがおもしろい。3段ジャンプと空中ダッシュによる機動性の高さや、“MAYHEMアビリティ”の派手な演出もグッド。使えるエージェントがどんどん増えていくのも、ワクワク感があります。バトル自体は楽しいのだけれど、ミッション内容が似たようなことのくり返しに感じられるときも。もう少し、変化やメリハリがあれば。

週刊ファミ通1513号より

梅園ウララ
progress
7

強烈な個性とド派手な必殺技を持つ、アメコミを思わせるエージェントたちを切り換えながら暴れ回るのは痛快。エフェクトや爆発により、動きが少しカクカクすることがあるかな。スキルや能力の項目が多岐にわたり、メニューでの管理がややわずらわしい。ミッションの内容は、ひたすら戦うものが多く、街や潜入先が似た景色が続くのもあって、作業的に感じることも。仲間が集結していく展開はいいね。

週刊ファミ通1513号より

ローリング内沢
progress
8

人間離れした特殊アクションを駆使しながら、オープンワールドを駆けめぐる爽快感が心地いい。特性の異なる3人のキャラを切り換え、敵と戦ったり謎を解いていく戦略性がおもしろく、アメコミ調の世界観とド派手なアクションが相まって、いい意味でバカバカしいプレイ感覚に。ミッションによっては、やや作業的に感じられる展開もあるものの、新しいオープンワールドゲームの見せかたとして○。

週刊ファミ通1513号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

レビュー

平均

progress
7.7

悪の組織“LEGION”の野望を打ち砕くため、特殊能力を持った12人のエージェントたちが敵に立ち向かう。一発逆転を可能にする超必殺技など、ド派手なアクションが魅力。

発売日
2017年8月15日
価格
不明
ジャンル
アクションRPG
メーカー
スクウェア・エニックス
詳細を見る