ニャニャントモリ(ニンテンドー3DS)のレビュー・評価・感想情報
“ネコさん”を列ごと移動させられるのが本作の特徴。“ワールドモード”では1回のみ動かして、画面内のすべてのネコさんを消すという、非常にシンプルなルール。短時間でサクッと遊べるのが○。コンボの要素もあるが、盤面がそれほど広くないので、爽快感はもうひとつ。ステージの読み込みにやや時間がかかるのも残念。パズルを解いたときに見られる“ネコのめいげん”と、うたたP氏によるBGMはいい。
週刊ファミ通1450号より
ルールはシンプルながら、手数と時間が限られているため、瞬間的な判断力が要求されるなど、緊張感がある。ただ、“ワールドモード”と“エンドレスモード”で、ともに制限時間があるが、やることに大きな違いがないので、じっくり落ち着いてプレイできる、趣の違うモードなどもあるとよかった。哲学者の言葉をネコっぽくアレンジした“ネコのめいげん”集めは、意外と楽しみになって、いいスパイスでした。
週刊ファミ通1450号より
ネコづくしのビジュアルで、ネコ好きにはうれしい作品ですが、“ネコさん”を消すと成仏する演出は、どこか哀愁があってユニーク。“メメント・モリ”をもじったタイトルにも納得。残り時間に追われる中、パズルを一発で解けたときは爽快。難度が上がると役に立つ、AIのヒントプレイは、もっとゆっくり見られるとよかった。ステージ数ももう少し欲しいところだけど、“エンドレスモード”があるのは○。
週刊ファミ通1450号より
詰め将棋のようなひらめきと達成感が味わえる、思考型パズル。決められた手数で、同種の“ネコさん”を並べて消していくシンプルなシステムだが、制限時間があり、つぎつぎとパズルを解いていくスピード感が求められる。軽快なBGMも相まって、サクサク楽しめるテンポのよさは◎。ただ、ボリュームが少なく、プレイのモチベーションとなる要素が“ネコのめいげん”集めのみなので、やや飽きが早い印象も。
週刊ファミ通1450号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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