PAC-MAN256(プレイステーション4)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
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7

いま風のアレンジが施された『パックマン』。パワーアップアイテムの種類が豊富で、ユニークな効果を持ったものが多いので、つぎはどんなアイテムが登場するのかが気になり、ついつい遊んでしまう。時間経過とともに、画面下からバグが迫ってくるのは緊張感があっていいし、背景を変えることでまた違う雰囲気で遊べるのも○。ただ、ゲーム自体はシンプルなので、ワンコインで購入できるとよかった。

週刊ファミ通1439号より

ジゴロ☆芦田
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8

ベースは『パックマン』と同じで、どこまでやられずにスコアを伸ばせるかという、シンプルでストイックなゲーム性ながら、レーザーやボムなどの強力なアイテムで敵を豪快に倒せたり、マルチプレイが楽しめるのは新鮮。クッキーを食べた数に応じてパワーアップアイテムがアンロックされていくのは、プレイのモチベーションにつながる。クッキーを連続で食べるコンボなど、スコア稼ぎの要素も熱い。

週刊ファミ通1439号より

梅園ウララ
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7

基本の部分はおなじみの『パックマン』だけど、ステージの見た目のパターンが豊富でイマドキ風。迫り来るグリッチから逃げつつ、256コンボを目指してクッキーを食べ続けていくのは燃えるね。100コンボを過ぎたあたりからもうドキドキ。スキルアイテムを拾いながらゴーストをクリアーしていくのもいいアクセント。お題もモチベーションになる。ただ、アイテムによっては使いどころが難しいものも。

週刊ファミ通1439号より

ローリング内沢
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7

クッキーを集めるごとにさまざまなアイテムがアンロックされ、戦略性が広がるゲーム性は、遊び応えがある。レーザーや巨大化でゴーストを一掃するなど、爽快感が味わえるアクションも心地よい。アイテムのレベルアップやスコアアタックなど、やり込み甲斐はあるが、プレイへのモチベーションをより高める要素が欲しかった印象も。オリジナル版『パックマン』へのオマージュが感じられる作りは◎。

週刊ファミ通1439号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.2

さまざまなパワーアップアイテムを駆使して、ゴーストをやっつけたり回避しながら、画面下から迫る史上最恐の敵“グリッチ”から逃げることが目的。4人協力プレイが可能。

発売日
2016年6月22日
価格
800 円+税
ジャンル
アクション
メーカー
バンダイナムコエンターテインメント
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