第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇(プレイステーション3)のレビュー・評価・感想情報

世界三大三代川
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8

ロボットやキャラクターが、HDグラフィックで滑らかに動く戦闘シーンは、一見の価値アリ。システム面の新要素のタッグバトルは、戦略的にも原作的にも組み合わせの妙が楽しめる。各キャラの出典作品や解説が見られるようになったのもうれしい。目新しさはないが、盤石のデキ。

週刊ファミ通1322号より

ジゴロ☆芦田
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9

参戦作品が多彩で、各機体固有のシステムも再現されているのがうれしい。バトルの演出中も、早送りやスキップが随時可能なのが便利で、ゲームのテンポがよく、ストレスなく遊べる。カスタムサウンドトラックの機能に対応しているので、工夫次第でより世界観に浸れるのもナイス。

週刊ファミ通1322号より

モリガン長田
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8

目玉のタッグバトルは、戦局に合わせた戦いかたができたり、強力なマキシマムブレイクを使えるなど、一風変わったバトルができて楽しい。Dトレーダーでは、パーツ開放して強化していくやり込み要素が熱い。懐かしいキャラや機体が登場するので、好きな人はニヤリとしちゃいます。

週刊ファミ通1322号より

ブンブン丸
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9

タッグバトルやタクティカルコンボなどの新システムが導入されたが、基本はシンプルでわかりやすい。ロードが非常に短く、長時間プレイでもストレスなく遊べるのはうれしい。曲のデータさえあれば機体ごとに戦闘BGMが変更可能とか、ユーザーのテンションが上がる要素しかない。

週刊ファミ通1322号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.5

シリーズ最新作は、戦闘システムに“タッグバトル・システム”を採用。2機のユニットをひとつのチームに編成し、多彩な技や機体固有の能力を駆使して敵と戦う。

発売日
2014年4月10日
価格
8,070 円+税
ジャンル
シミュレーションRPG
メーカー
バンダイナムコエンターテインメント
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