紫影のソナーニルRefrain -What a beautiful memories-(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報
特徴的な文章やセリフで綴られる物語は、最初こそとっつきにくさを感じるものの、知らず知らずのうちにドップリとハマってしまう魅力がありますね。選択肢は少ないけれど、図書館パートでの“間違い”探しのヒントが、本編ストーリー部分にそれとなく隠されているのがおもしろい。
週刊ファミ通1316号より
クセの強い文体と、くり返しを多用した展開は好みが分かれそう。だが、世界設定やキャラクターが魅力的なこともあり、ハマればどっぷりと本作の世界に浸れるし、感動できると思う。もとがPCのアダルトゲームだが、エッチっぽいシーンはなくてもよかったのでは、と感じる場面も。
週刊ファミ通1316号より
サイケデリックで細部までこだわりを感じるグラフィックが美麗。シーンごとの演出や音楽、効果音などに芸術的なセンスを感じる。愛、孤独、絶望など、さまざまなテーマで描かれる物語も感動的。同じ単語を何度もくり返す言い回しは印象的だが、状況がわかりにくく感じることも。
週刊ファミ通1316号より
恣意的なテキストと、ダークメルヘン調のグラフィックに彩られた物語世界で展開するエピソードの断片は、不思議な中毒感あり。クリアー後に後日談シナリオが開放されるので、たっぷりと余韻に浸れます。一部、音声再生必須の演出があるので、相応のプレイ環境が必要となります。
週刊ファミ通1316号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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