ブック オブ スペルズ(プレイステーション3)のレビュー・評価・感想情報

レオナ海老原
progress
8

『ハリー・ポッター』の世界を題材にしているので、おなじみの魔法を使えるのがなんとも楽しい。全体的なボリュームは少なめだが、日本語音声なので、小さな子どもでも楽しめるのがうれしいですね。また、要所でちょっとした物語も語られるので、世界観をより深く堪能できるのも○。

週刊ファミ通1300号より

ジゴロ☆芦田
progress
7

モーションコントローラを杖に見立て、“W o n d e r b o o k”と併せてプレイすると、魔法使いになった気分が味わえる。記号を描いて呪文を発動させるのもおもしろいし、多彩な呪文を教えてもらえるのもいい。呪文を活用して遊ぶシーンは楽しいが、バリエーションはもっと欲しかった。

週刊ファミ通1300号より

梅園ウララ
progress
8

“W o n d e r b o o k”の技術に驚き。本の上に描かれる仕掛けは遊び心いっぱいで、本当に魔法の世界を体感している気になります。習った呪文を実践するミニゲームも凝っていて、毎回ワクワク。飛び出す絵本形式の挿話もおもしろい。欲を言えば、クリアー後もくり返し遊べる要素があれば。

週刊ファミ通1300号より

ローリング内沢
progress
8

PlayStation Moveと“Wonderbook”を使った、いままでに味わったことのないプレイ感覚が新鮮です。演出や見せかたが秀逸で見た目に楽しめるが、内容的には魔法の呪文を覚えるチュートリアルがずっと続く感じで、同じことのくり返し。“デジタル版の飛び出す絵本”としていいデキ。

週刊ファミ通1300号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

レビュー

平均

progress
7.7

同梱の“W o n d e r b o o k”をP S E y e に映すことによって、魔法の世界を堪能できる。『ハリー・ポッター』シリーズの著者J・K・ローリングが制作協力を行っている。

発売日
2013年11月7日
価格
3,791 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア
詳細を見る