戦極姫4〜争覇百計、花守る誓い〜(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

レオナ海老原
progress
7

本能寺の変からの時代を舞台としたことで、これまでのシリーズとは違った感覚で楽しめる。まだ少しプレイしにくい部分は残っているが、画面上につねに操作ボタンが明記されるなど、遊びやすさもだいぶ改良された。鍛練や海戦など、新要素が多くて新鮮味があるのもうれしい。

週刊ファミ通1311号より

ジゴロ☆芦田
progress
6

新スキルの追加により、智将が内政で力を発揮したりなど、武将の個性が強まったのがいい。城の配置枠いっぱいの6人で敵城を攻めたときでも、敵武将が切腹せず、降伏して控え武将に加わるようになったのはうれしい改良点。文字が細かくて読みにくいのも、ちょっと気になるかな。

週刊ファミ通1311号より

progress
7

新キャラクターが加わっただけでなく、鍛錬などのコマンドが追加され、武将たちと触れ合える機会が増えたのはいいね。姫武将はみんなかわいらしく、ダメージシーンもセクシー。ただ、全体的に文字が小さく、にじんで読みにくかったり、コマンドの選択操作がわかりにくいのが残念。

週刊ファミ通1311号より

ローリング内沢
progress
6

ボリューミーなシナリオとシンプルな戦闘システム。国取り戦略ゲームとしては手軽に楽しめる。だが、地味な演出や反応が悪い操作感、視認しにくいグラフィックインターフェースなど、細かい部分が残念。チュートリアルはあるものの、説明不足の感は否めず、初心者には敷居が高め。

週刊ファミ通1311号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

レビュー

平均

progress
6.5

名将の軍師となって戦いをくり広げるシリーズの最新作は、本能寺の変から関ヶ原の合戦が舞台。新たに石田三成や加藤清正などの美少女武将が多数登場する。

発売日
2014年1月23日
価格
5,800 円+税
ジャンル
シミュレーション
メーカー
システムソフト・アルファー
詳細を見る