Wolfenstein: The New Order(ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー)(プレイステーション4)のレビュー・評価・感想情報

ツツミ・デラックス
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8

武器が非常に豊富で、力押しの正面突破とステルスのどちらも楽しめる、オールドスクールなFPS。第二次大戦という時代設定にも関わらず、ナチス軍が超ハイテク化し、プロペラ機の時代にジェット機、戦車の代わりに巨大ロボと、荒唐無稽さに思わず爆笑。全体の操作のしやすさも○。

週刊ファミ通1331号より

ジゴロ☆芦田
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8

スタンダードな作りの作品ながら、迫力のある演出や手に汗握る展開が続いてエキサイティング。携行できる武器が多く、切り換えながら戦うのは爽快なうえ、両手持ちで2丁同時に撃てるのもいい。ストーリーモードはやり応えがあるが、遊べるモードがもっとあると、なおよかった。

週刊ファミ通1331号より

モリガン長田
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8

1960年代をモチーフにしつつ、高度なテクノロジーが融合した独特な世界観が興味深い。カメラワークなどの演出も迫力があっていいね。複数の武器を所持できるので、状況に応じて使い分けながら進むのが楽しい。グラフィックが美麗なぶん、ゴア表現が苦手な人は生々しく感じそう。

週刊ファミ通1331号より

ブンブン丸
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8

FPSとしての作りはオーソドックスだがしっかりとしていて、豊富なカバーアクションが小気味いい。独自の世界観と印象に残るキャラクターが魅力的で、展開が気になってついついストーリーを進めてしまう。マルチプレイなど、ストーリー以外のモードもあれば、もっとよかったな。

週刊ファミ通1331号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.0

舞台は1960年代のヨーロッパ。プレイヤーはアメリカ人戦士のB.J.ブラスコヴィッチとなって、さまざまな武器を駆使し、最強の軍隊であるナチスに立ち向かう。

発売日
2014年6月5日
価格
7,800 円+税
ジャンル
FPS・TPS
メーカー
ベセスダ・ソフトワークス
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