銀魂のすごろく(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

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7

サイコロが爆発するなど、ランダムで発生する理不尽なハプニングがあり、『銀魂』らしいネタや会話が盛りだくさん。マップ数は多くはないが、ステージごとの特徴がはっきりと異なるのはよかった。クセが強くて勝つのはたいへんだが、負けても物語が進むのは親切。オマケ要素も充実。

週刊ファミ通1259号より

レオナ海老原
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7

スゴロクらしからぬ仕掛けが多々あり、思い通りにならない部分があるものの、『銀魂』らしい内容。ステージによって、ルールやギミックなどの趣向が凝らされているのもいい。ちょっとした寸劇を作ることができる“ぬるぬるドラマメーカー”も、セリフが多くて作成し甲斐がありました。

週刊ファミ通1259号より

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6

これぞ『銀魂』といった、危険なギャグや自虐ネタが満載のゲーム。テンポのいい会話で、プレイヤーをグイグイと引き込んでいきます。すごろく部分はシンプルな内容で、もう少し戦略要素があってもよかった。また、会話が豊富なぶん、ゲームとしてのテンポが遅くなっている印象も。

週刊ファミ通1259号より

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7

サイコロ形式で、『銀魂』ファンの女性層でも手軽に楽しめる作り。セリフ回しや各ステージの特徴も、『銀魂』らしさが出ている。キャラどうしのやり取りは楽しめるけど、その影響でテンポがややよくないのは気になる。“ぬるぬるドラマメーカー”は、ファンにはたまらない要素だと思う。

週刊ファミ通1259号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.7

サイコロを転がしてマスを進み、相手とバトルなどをしながら1位を目指す。キャラクターやセリフを組み合わせてドラマを作る“ぬるぬるドラマメーカー”もある。

発売日
2013年1月24日
価格
5,981 円+税
ジャンル
テーブル(トランプ・将棋など)
メーカー
バンダイナムコエンターテインメント
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