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新・剣と魔法と学園モノ。 刻の学園(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

ローリング内沢
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7

フィールド探索タイプのRPGになり、各キャラの個性づけや学園ものらしい演出が増えたことで、前シリーズよりも敷居が下がり、間口も広がった印象。バトルのテンポがよくて遊びやすいが、フィールドを活かしたギミックは少なく、同じようなことをくり返して進める作りなのが残念。

週刊ファミ通1232号より

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8

前衛後衛の概念がないのは少し残念だが、4人編成の戦闘は理解しやすくて間口が広い。高速で進むスキップバトルも重宝する。シリーズ定番の相性では、“好き”の線だけを引けたり、コメント編集が可能なのがうれしい。NPCとの触れ合いが豊富で、好感度に応じてご褒美があるのも○。

週刊ファミ通1232号より

レオナ海老原
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7

3Dダンジョンからフィールド系RPGになったことで、敷居はぐっと下がって遊びやすくなった。学科の履修度が上がりやすく、気兼ねなく育成に没頭できるのもいい。フィールド移動中の視点変更がやりにくいのと、サブ学科がなくなったのは残念だが、戦闘を高速スキップできるのは快適。

週刊ファミ通1232号より

progress
7

フィールド探索型のゲームになり、印象がガラッと変わった。キャラクターメイクのこだわりや相性システムなど、シリーズならではの魅力は健在。快適に遊べるバトルシステムもいい。ただ、フィールド上を走るキャラクターのモーションや音声など、気になる部分はいくつかある。

週刊ファミ通1232号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.2

種族や学科などを決めてキャラクターを作り、最大4人のパーティーでフィールドを冒険。同じ敵に連続して攻撃すると“コンボブースト”となり、経験値が増える。

発売日
2012年7月19日
価格
5,696 円+税
ジャンル
RPG
メーカー
アクワイア
関連サイト
http://totomono.jp/
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