アーシャのアトリエ 〜黄昏の大地の錬金術士〜(プレイステーション3)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
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8

グラフィックのテイストや世界観が一新されたので、新鮮にプレイできる。行方不明の妹を捜すという、いままでよりもちょっと重みのある物語で、ノリが違う感じも。スキルの使用や素材の投入順で品質が変わる新要素が加わって、アイテム調合がさらに楽しくなり、夢中になれます。

週刊ファミ通1229号より

モリガン長田
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9

柔らかいタッチのグラフィックや美しい音楽に癒される。物語もドラマチックで、先が気になる展開。思い出システムのおかげで、探索したり、目的を達成する楽しみもある。調合は、素材を入れる順番でデキが変化するので、思考錯誤してハマっちゃう。全体的に丁寧な作りで遊びやすい。

週刊ファミ通1229号より

ブンブン丸
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8

時間経過による素材の劣化がなくなるなど、前作以上に遊びやすい作りに。いいアイテムを作成するためのメカニズムを理解できたときの喜びは、このゲームならではと言える。アイテム製作依頼をまとめてチェックできないので、いちいち情報を確認する必要があるのは面倒かな。

週刊ファミ通1229号より

デビル藤原
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9

黄昏な感じの世界観や、イベントが3Dモデルで展開されるなど、全体的な印象が変わった。ベースとなるシステムは『アトリエ』シリーズのものを踏襲しているので、遊びやすい。アイテム調合の中毒性も相変わらず高くてハマる。ただ、序盤からいろいろな依頼があると、もっとよかった。

週刊ファミ通1229号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.5

主人公のアーシャが、錬金術でアイテムを作ったり、仲間と冒険しながら行方不明の妹のニオを探す。日記を書いて“想い出を紡ぐ”ことで、物語が進展する。

発売日
2012年10月4日
価格
286 円+税
ジャンル
RPG
メーカー
ガスト
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