龍が如く5 夢、叶えし者(プレイステーション3)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
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10

主人公たちはもちろん、脇を固めるサブキャラも存在感がバッチリで、熱い人間ドラマの展開に夢中になれる。メインシナリオだけでもかなりのボリュームがあるうえ、サブストーリーやミニゲームなどのやり込み要素も豊富なのが◎。全国5大都市の作り込みも、雰囲気があっていい。

週刊ファミ通1252号より

モリガン長田
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10

全国5大都市をモチーフにした歓楽街の臨場感が抜群。それぞれの都市ならではのイベントやミニゲームも多く、歩き回っているだけでも楽しくなる。物語は重厚かつ展開もドラマチックで、没入感がハンパない。やり込み要素も多く、ボリューム満点。細部まで洗練された作りで、遊びやすい。

週刊ファミ通1252号より

ブンブン丸
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10

とくに、各章のアナザードラマが秀逸。タクシー運転手やマタギ、アイドルなど、異なるシステムだけに不安はあったが、実際にプレイすると、魅力的な登場人物にグイグイと引き込まれ、自然に物語を楽しんでいた。舞台となる街の空間のデキもよく、この臨場感は『龍が如く』シリーズならでは。

週刊ファミ通1252号より

デビル藤原
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10

すべての面で、前作から確実にパワーアップしており、ボリュームもたっぷりある内容。シナリオも秀逸。メインストーリーをより楽しむことができる“アナザードラマ”の存在は◎。プレイスポットなどの遊び要素も大充実です。寄り道が楽しすぎて、止めどきが見つかりません。

週刊ファミ通1252号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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10.0

桐生一馬ら5人の主人公が登場。名古屋や札幌など、5つの都市を舞台にストーリーが展開する。本編とは異なる日常の物語が描かれる“アナザードラマ”もある。

発売日
2012年12月6日
価格
8,381 円+税
ジャンル
本体・周辺商品 / アクションアドベンチャー
メーカー
セガ
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