萌え萌え大戦争☆げんだいばーん ++(ぷらすぷらす)(プレイステーション3)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
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7

PS3版オリジナルのシナリオやキャラクター、ミニゲームなどが追加されたのは、ファンにはうれしいポイント。“鋼の乙女”を修理するパートは、ちょっとエッチなところが○。バトルで必殺技を使うときに、ユニットが拡大表示されて、ドット絵の粗さが目立つのはちょっと気になる。

週刊ファミ通1213号より

梅園ウララ
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6

ウォーシミュレーションとしてはシンプルで遊びやすく、カスタマイズも楽々。新シナリオが加わり、アドベンチャーパートもかなりのボリューム。でも、それに対してマップ数がちょっと物足りないかな。乙女たちの必殺技シーンは、大きめのテレビだと絵の粗さが気になるかも。

週刊ファミ通1213号より

デビル藤原
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7

かわいい女の子たちが登場するけど、カットシーンやイベントなど、1枚絵ばかりなのは物足りない。シミュレーション部分は比較的硬派な作り。ただ、ユニット間の距離感がつかみにくいのは難。新シナリオの追加にともなって新しいキャラクターが増えたのは、ファンにはうれしい要素。

週刊ファミ通1213号より

ジゴロ☆芦田
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7

システムがわかりやすく、遊びやすい。カスタマイズは、各能力に自由にポイントを振れるのが○。シンプルだが、ご褒美要素があるのもうれしい。戦闘は、必殺技が派手になったが、ほかの部分はまだ地味な印象。ユニットが密集すると選択しづらいなど、操作の面で若干気になる点も。

週刊ファミ通1213号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.7

第二次世界大戦で活躍した兵器が乙女の姿となって登場。司令官として乙女たちに指示を出し、必殺技などを駆使して敵軍と戦う。新シナリオなどが追加された。

発売日
2012年3月8日
価格
6,800 円+税
ジャンル
アドベンチャー / シミュレーション
メーカー
システムソフト・アルファー
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