悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印(ニンテンドー DS)のレビュー・評価・感想情報

ローリング内沢
ファミ通公式ニンテンドー DS
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7

グリフを探す楽しさや、その組み合わせによる多彩なアクションなど、遊びの幅は広く、やり込み甲斐アリ。グラフィックは美麗だが、ドアやオブジェなどが多少わかりにくかったりするときも。探索型アクションなのでヒントは少なめ。難度は高いので、アクションに自信がある人なら。

週刊ファミ通1037号より

奥村キスコ
ファミ通公式ニンテンドー DS
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8

女性主人公ならではの、色気のあるアクションがカッコイイ。武器や移動手段となるグリフの使い勝手がそれぞれ異なり、アクションにより広がりが出ています。キャラのカスタマイズやクエストなど、やり込み要素も豊富。シリーズを重ねて練り込まれてきたシステムが光っています。

週刊ファミ通1037号より

ふじのっち
ファミ通公式ニンテンドー DS
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7

主人公が女性になっても、『ドラキュラ』テイストは健在。魔術を各ボタンに割り振れるのは、切り替えの手間が省けて○。全体的に難度はかなり高く、倒されるとセーブした場所からやり直し。これをボス級の敵と戦った直後にくらうと絶望感に襲われる。完全にアクションゲーム上級者向け。

週刊ファミ通1037号より

ウワーマン
ファミ通公式ニンテンドー DS
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8

雰囲気のあるビジュアルがすごくいい。登場キャラたちが、思いのほか細やかに動いてくれるのも見モノ。武器は両手に装備が可能で、間断なくくり出せるのが気持ちいい。種類も豊富。全体的に安心して楽しめる作りだが、新鮮味はやや薄め。メニュー画面の味気なさは少々気になる。

週刊ファミ通1037号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.5

シリーズ最新作。特殊な攻撃やアクションが行える"グリフ"を駆使し、各ステージに挑め。メインとサブのグリフを組み合わせれば、強力な必殺技も発動可能。

発売日
2008年10月23日
価格
5,000 円+税
ジャンル
アクション
メーカー
KONAMI
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