『幻想水滸伝 STAR LEAP』が漫画化、『月刊フラッパー』12月号で連載開始。コミカライズは『幻想水滸伝III~運命の継承者~』の志水アキ氏が担当
 iOS、Android、Steam用RPG『幻想水滸伝 STAR LEAP(スターリープ)』のコミカライズ作品が、2025年11月5日に発売される『月刊フラッパー』12月号より連載される。
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 コミカライズを担当するのは、マンガ『幻想水滸伝III~運命の継承者~』を手掛けた志水アキ氏。コミカライズされること自体は今年3月4日に発表済みだが、本日10月3日に志水アキ氏によるイラストが初めて公開された。

 サブタイトルが
『星々の軌跡』となり、どうやら元々将軍だった過去を持つ主人公の師匠兼、家の執事・シャプール(声優:佐藤拓也さん)の過去が描かれるようだ。
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画像は公式Xより引用
 『幻想水滸伝 STAR LEAP』は、『幻想水滸伝I』の4年前、『幻想水滸伝V』の少し後の太陽暦453年から物語がスタートするシリーズ最新作。これまでの作品ではどのような紋章か明かされていない27の真の紋章のひとつ“変化の紋章”がキーとなっており、シリーズ初のモバイルゲームではあるが「ナンバリングの新作を作る」という意気込みで制作されている。

 本作の新しい108星は無料で手に入れることができ、メインストーリーを進めていくなかで仲間になっていく過去作と同様のスタイル。イベントやガチャでは今作・過去作を問わずさまざまなキャラクターが登場し、時代を越えてパーティーに組み込み共闘させることができる。
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コミカライズ発表時に公開された志水アキ氏のプロフィール
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コミカライズ発表時に公開された記念イラスト
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