『パックマン』仕様のAtari 2600+が予約開始。ワイヤレスジョイスティックとゲーム2作品が同梱。ゴーストがモチーフのカラフルな商品も
 PLAIONは、レトロゲーム機“Atari 2600+”の新バージョンとして、“Atari 2600+ パックマンエディション”を2025年11月下旬に発売する。価格は23000円[税抜]。本日9月24日より順次予約受付が開始される。

 アタリと『
パックマン』を生み出したナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)との長年にわたるパートナーシップを記念した特別なモデル。本体は『パックマン』を象徴するイエローで統一され、フロント部分にはキャラクターアイコンがライトアップされるギミックも搭載されている。

 さらに、アーケードスタイルにリメイクされた『
PAC-MAN 7800』と、家庭用ゲーム機向けとして初めて登場した『PAC-MAN 2600』が収録された2-in-1ゲームカートリッジ“パックマン ダブルフィーチャー”と、イエローカラーの“CX-40 ワイヤレスジョイスティック(パックマン)”が同梱される。
広告
以下、プレスリリースを引用

『ATARI 2600+ パックマンエディション』がPLAION株式会社から発売

製品には、2本の『パックマン』ゲームと、ブランドロゴ入りのCX-40ワイヤレスジョイスティックが付属

PLAION株式会社は、レトロゲーム機の新バージョンである 「Atari 2600+ パックマンエディション」 の発売が決定したことをお知らせします。本製品は、アタリと『パックマン』を生み出したナムコ(現 バンダイナムコエンターテインメント)との長きにわたるパートナーシップを称える特別な意味を持っています。

「Atari 2600+ パックマンエディション」を紹介したトレーラーが公開されています。

パックマンが初めて家庭用ゲーム機「Atari2600」に登場した、ビデオゲーム黎明期に多くのファンが熱狂した時代へのオマージュとして、パックマンならではのスタイルがこの新型ハードウェアの随所に取り入れられています。
[IMAGE][IMAGE][IMAGE]
「Atari 2600+ パックマンエディション」の発売を記念して、カラフルなワイヤレスジョイスティックも別売りで登場することを併せてお知らせします。

今回のコラボレーションでは、アタリと『パックマン』のファンに向けてさまざまな製品が用意されています:

Atari 2600+ パックマンエディション
[IMAGE]
パックマンの象徴的なイエローで統一。フロント部分には、キャラクターのアイコンがライトアップされるデザインが施されています。パッケージには、「パックマン ダブルフィーチャー」のカートリッジ及びイエローの「CX-40 ワイヤレスジョイスティック(パックマン)」が同梱されています。「Atari 2600+ パックマンエディション」は、9月24日(水)より順次予約受付開始予定で、価格は23,000円(税抜)です。
パックマン ダブルフィーチャー カートリッジ
2-in-1ゲームカートリッジには、新たにアーケードスタイルでリメイクされた「PAC-MAN 7800」と、家庭用ゲーム機向けとして初めて登場した「PAC-MAN 2600」が収録されています。
パックマン CX40+ ワイヤレスジョイスティック(単品)
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]
パックマンをテーマにした、5色のジョイスティックが展開。
イエロー(パックマン)、ブルー(インキー)、レッド(ブリンキー)、ピンク(ピンキー)、オレンジ(クライド)
PAC-MAN CX40+ ワイヤレスジョイスティックは、1本あたり6,000円(税抜)で、9月24日(水)より予約受付開始となります。

PLAIONのコマーシャルディレクター、ベン・ジョーンズ氏は以下のように述べています。
Atari 2600+ パックマンエディションは、単なるゲーム機ではありません。それは、家庭用ゲームの歴史が本格的に始まった瞬間へのオマージュなのです。『パックマン』の誰もが知るスタイルでこの象徴的なハードウェアを再構築することで、ひとつの時代を築いた2つのカルチャーアイコンのレガシーを祝福しています。
コレクターの皆様、ファンの皆様、そして新たにレトロゲームに惹かれる人々のために、このコラボレーションを実現できたことを誇りに思います。』

「Atari 2600+ パックマンエディション」および「パックマン CX40+ ワイヤレスジョイスティック」は、9月24日(水)より順次予約受付開始予定となります。
これらの製品は、2025年11月下旬の発売を予定しています。

さらに詳しい情報は、
公式サイトにてご確認ください
『パックマン』の詳細は、
こちらのページをご覧ください