映画『8番出口』公開3日間で興収9.5億円を突破。2025年公開の実写映画で1位。二宮和也主演、インディーゲーム原作の話題作が“異変”級のロケットスタート
 映画『8番出口』が公開から3日間で興行収入9.5億円、観客動員67.1万人を記録(※)。3日間の興行収入が2025年公開の実写映画で1位を獲得した。
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※2025年8月29日~31日 興行通信社調べ
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 映画『8番出口』は、主演・二宮和也さん(主人公・迷う男役)による実写映画。監督・脚本は『君の名は。』などのプロデューサーでも知られる川村元気氏が担当。地下通路における恐怖と混乱の無限ループが95分間にわたって描かれる。

 最新のポスタービジュアルが解禁されたほか、9月12日(金)より全国でMX4D・4DX・SCREENX・ULTRA 4DX・Dolby Cinemaの上映も決定している。
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 原作『8番出口』は個人ゲーム開発者KOTAKE CREATE氏が手掛けるウォーキングシミュレーターゲーム。プレイヤーは無限に続く地下通路の唯一の出口である“8番出口”を目指し、周囲の異変の有無を確認して進んでいく。

 Nintendo Switch 2、Nintendo Switch、プレイステーション5(PS5)、プレイステーション4(PS4)、Xbox Series X|S、PC(Steam)、スマートフォン向けに発売中で、これまでに全世界累計販売本数200万以上を記録。異変を見つけていくゲーム体験で人気を博し、“8番出口ライク”というジャンルも確立した。

 続編『
8番のりば』もSwitch、PS5、PS4、PC(Steam)向けに発売中。また、 KOTAKE CREATE氏による新作『STRANGE SHADOW』がPC(Steam)向けに開発中だ。新作は不気味な巨大生物から逃げるアドベンチャーゲームとなる。
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※画像は映画『8番出口』公式Xより引用。