『終天教団』斎賀みつきさんが逃げ惑う様子を見よう! ステルスアクションの"警備省"とサウンドノベルの"科学省"ルートを一挙にプレイ
 2025年9月5日にNintendo Switch、PC(Steam、DMM GAMES)向けに発売予定の『終天教団』は、DMM GAMESと、『ダンガンロンパ』シリーズなどを手掛けた小高和剛氏率いるTookyo Gamesがタッグを組んだタイトルです。

 1本で5つの異なるゲームシステムを楽しめるマルチジャンルアドベンチャー。ファミ通TUBEでは、主人公である下辺 零(しもべれい)のボイスを担当する声優・斎賀みつきさんをお招きし、全4回にわたって先行プレイの模様を公開中です。最終回となる第4回の動画の中では、伏蝶 まんじ(ふしちょう まんじ)率いる“警備省”と伊音 テコ(いおん てこ)率いる“科学省”ルートにチャレンジ。

 警備省ルートでは、ステルスアクションホラーに挑戦。下辺 零は伏蝶 まんじを追っていたところ、“殺人鬼ネフィリム”に襲われてしまいます。追跡から逃れつつ、建物にある謎解きに挑戦しながら、殺人鬼ネフィリムの撃退方法を探していくことになります。歯応えのあるパズル要素と、追われていくハラハラ感を楽しめるというのが警備省ルートの特徴。なお、捕まってしまってもペナルティなしでやり直せる親切設計になっています。

 最後に挑戦するのは科学省ルート。こちらはマルチ視点ザッピングノベルで、ゲームの中では一部、サウンドノベル風の見た目に。ときおり分岐が発生するので選択肢を選びます。複数の視点から物語を楽しみつつ、その視点からしか見えない物語解決へのヒントを集めていきます。科学省ルートは終天教の秘密に迫る内容となっているそう。先にやるか後にやるか、プレイヤーの進める順番で『終天教団』のストーリーの捉えかたが変わるかもしれません。

 番組の後半では下辺 零のボイスを担当した声優・斎賀みつきさんにお話を伺いました。下辺 零を演じてみての感想や、好きなキャラクターについてなどが語られています。ぜひ動画をご覧ください!
広告

出演者 ※敬称略

  • 小高 和剛(Tookyo Games 企画原案&シナリオ)
  • 中澤 工(Tookyo Games シナリオ&ディレクション)
  • 稲垣 順太(DMM GAMES プロデューサー)
  • ゲスト:斎賀 みつき(下辺 零役)
  • MC:三代川 正(ファミ通編集長)
Switch『終天教団』ファミ通DXパック(ebten)