『破滅のオタク』ネット世界と現実を行き来する引きこもりオタクアドベンチャー“BitSummit the 13th”に出展。推しグッズ購入のため資金集めに奔走する14日間
 韓国のインディーゲーム開発チームKiwiSaurus(キウィサウルス)が、開発中のストーリーアドベンチャーゲーム『破滅のオタク』を2025年7月18日から開催される“BitSummit the 13th”に出展すると発表した。

 本作は、ネット世界と現実との世界を行き来しながら、さまざまな出来事を体験するアドベンチャーゲーム。プレイヤーは架空のアイドルゲーム
『アイドル☆スター』の熱狂的なオタクとなり、推しグッズが発売されるまでの14日間で購入資金を集めるため奔走する。

 現実はモノクロで描かれ、サイバー世界はカラフルに描かれるというユニークな対比表現も行われる本作は、現在韓国語のみでデモ版を配信中。

 BitSummitでは日本語に対応した試遊出展がなされるほか、限定グッズの販売もされるという。
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以下、プレスリリースを引用

『破滅のオタク』、BitSummit 2025出展&日本ユーザーに初公開!!!

韓国のインディーゲーム開発チームKiwiSaurus(キウィサウルス)です。
弊社が開発中のストーリーアドベンチャーゲーム『
破滅のオタク(Doomed Otaku)』が、2025年に京都で開催されるインディーゲームイベントBitSummitに正式出展することとなりました。
以下に詳細情報をお届けいたします。
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「インターネットには本当の友達がいるんだ!!!」

ユニークな韓国インディーゲーム『破滅のオタク』、BitSummit 2025出展決定!

引きこもりオタクの切なくも愉快な14日間の物語!

韓国のインディーゲームチーム KiwiSaurus(キウィサウルス)が開発中のストーリーアドベンチャーゲーム『破滅のオタク』が、2025年に京都で開催される日本最大級のインディーゲームイベントBitSummitに公式出展する。
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本作は、現実では引きこもりだが、ネットの中では人気者の主人公が、「日本キャラクター香水の共同購入」の責任者(総大)となり、その資金を私的に使ってしまったことで巻き起こる14日間の波乱の物語。
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ゲーム内ではモノクロの現実世界とカラフルなサイバー世界が鮮やかに対比され、20種類以上のマルチエンディング、NPC好感度、選択肢の分岐、ミニゲームなど、多彩なコンテンツと構造によって、プレイヤーの選択が物語を大きく左右する。

韓国国内ではすでに複数のゲームショウにて大きな反響を得ており、今回のBitSummitが日本ユーザーへの初のお披露目となる。会場ではBitSummit限定グッズおよび日本語対応デモも提供される予定。
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「韓国オタク文化の真剣さとユーモアを込めた作品です。日本の皆さんにどのように受け止められるか、とても楽しみです!」
— KiwiSaurus

『破滅のオタク』は2026年上半期にPC(Steam)にて正式リリース予定、その後コンソール展開も検討中である。
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