
2025年5月28日、日本でのリリースを迎えたネットマーブルのMMORPG『レイヴン2』(RAVEN2)。暗く残酷なダークファンタジーの世界と、PCだけでなくスマホでもプレイできるとは思えないほどの美麗グラフィックが印象的なタイトルだ。
広告
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a4e04270aa004269072bf4595f8926d77.jpg?x=767)
筆者は本作のリリース前に、テストビルドで先行プレイをさせていただいた。そのレビュー記事内で「MMOは人と遊んでからが本番」と書いた通り、リリース版もしっかりプレイ。
では、実際に本番を迎えてみて、どうだったか。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a81ec15873b1246c25ef41fb21144d335.jpg?x=767)
人が多過ぎだろう。ボスモンスターの周りに、もはや数えきれないプレイヤーが集まり、一斉に集中砲火。そうそう、これが見たかったんですよ筆者は。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/ac51878551a0ff9a4812eff9704b6c868.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a3846eb8e8238b3aa0acf66aa1efa1b23.jpg?x=767)
本番が思ったよりすご過ぎた。まだ一週間も経っていないのにこの大迫力のボスと戦えたり、さらにギルドメンバーやサーバーの他プレイヤーとの共闘をたっぷり楽しめている。
今回は本作における他プレイヤーとの共闘要素として、“亀裂”、フィールドボス、ギルドダンジョンという3つのコンテンツを中心に、体験リポートをお届けしていきたい。
今回は本作における他プレイヤーとの共闘要素として、“亀裂”、フィールドボス、ギルドダンジョンという3つのコンテンツを中心に、体験リポートをお届けしていきたい。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a1ba25dae4d248ed2bfaeb7ae46475958.jpg?x=767)
誰でも気軽に! 亀裂でボスを囲んで殴れ
ストーリークエストを順次受注し、冒険を進めていくのが本作の基本。ストーリークエストでは経験値も大量にもらえるので、キャラクターのレベル育成の軸もここになる。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a1b6e43b642dceed9bbc71919c96645a4.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a07657afbd8daaa48e41121bc21f9296c.jpg?x=767)
ストーリーを進めていくと、ワールドマップで行ける場所も増えていく。そうして“亀裂”があるエリアまでストーリーを進めることで、亀裂への参加権を誰でも獲得できる。
まずはストーリークエストと毎日受注できる特務隊クエスト、さらにサブクエストをこなすことで、レベル40くらいを目指してみよう。放置狩りに便利な“クエストスケジュール”機能も解放され、よりおもしろくなってくる。
まずはストーリークエストと毎日受注できる特務隊クエスト、さらにサブクエストをこなすことで、レベル40くらいを目指してみよう。放置狩りに便利な“クエストスケジュール”機能も解放され、よりおもしろくなってくる。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a3324518525ab0609159ae29664b4e3f5.jpg?x=767)
亀裂は最初に物語の舞台となる“ベルシア”のほか、そこから先の“デロン”、“ロメルン”と、3つの地域にひとつずつ存在する。毎日決まった時間になると亀裂発生地点に強力な敵が出現する、全プレイヤー共闘型のイベントだ。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a97ce0cedaad904e4e76dbb56f317d5c3.jpg?x=767)
亀裂では最初はその地域にいるモンスターよりもちょっと強い敵が何体か出てくるだけなのだが、それらを一定数倒すと巨大なボスが出現。これを集まったプレイヤー全員で攻撃して倒す。ボスを倒したあとには、どれくらいダメージを与えられたか、その貢献度に応じた報酬がもらえる。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/ad11d78e6d7ce283674bcead5085a8778.jpg?x=767)
これだけ人数が多いと敵をクリック(タップ)したつもりが、他プレイヤーをタップしてしまい、攻撃してしまうなんてことも起こり得る。実際、筆者もそうして誤射してしまったことがある。
そこで役立つのがサーチ機能。画面右上の表示をサーチウィンドウに切り替え、そこに表示されたボスの名前をタップすれば、誤射の可能性なく安全にボスをロックオンできる。ほかのボスコンテンツでも活躍する機能なので、覚えておこう。
そこで役立つのがサーチ機能。画面右上の表示をサーチウィンドウに切り替え、そこに表示されたボスの名前をタップすれば、誤射の可能性なく安全にボスをロックオンできる。ほかのボスコンテンツでも活躍する機能なので、覚えておこう。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a1f411433ec7980125d4726469bd4c81d.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a562f0471d64ed272573036ed70732b62.jpg?x=767)
2025年6月中旬の流れだと、ベルシアの亀裂をまず終えてデロンの亀裂、ロメルンの亀裂と、順番に大勢のプレイヤーが大移動している。移動をスムーズにするためにも、まずはワールドマップ画面で亀裂にいちばん近いワープポイントを“お気に入り”に登録しておくといい。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a639f06b5e35258c761d51ffc413293fe.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a7f9ed1e36253051af09522df3b338a66.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a6dc2a5ebcaa592e900303f18c188a7d6.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a37a32d0a48b1e66d0d18b0dc64c22c79.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/ad116b4693b3d6bcc96860558daaf1589.jpg?x=767)
ここまですれば、亀裂に参加する準備はOK。あとはストーリーの進行状況で行ける限りの亀裂へ、12時半と20時半に行くだけだ。発生時間の5分前くらいには、最初のベルシアの亀裂の場所には多くのプレイヤーが集まっている。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/adf3c3028ec7e766eaed6afc1d7f03b41.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a56b639826423963c617e3deb64d4799f.jpg?x=767)
ベルシアの亀裂が終わったら、ワールドマップのお気に入りリストからつぎのデロンの最寄拠点を選択してワープ。さらにワールドマップから、デロンの亀裂のアイコンをタップして目標追跡、ボスをサーチして殴る。ロメルン亀裂も、同じ手順でOKだ。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/acb6feb25559a54aa2102a87eb5aca88f.jpg?x=767)
自動移動に時間がやたらかかるように感じるかもしれないが、ご安心あれ。ベルシアのボスはそれほどタフではないが、ほかはすぐには削り切れないHPを持っている。移動に時間がかかっても、倒されるまでにはたどり着けるはず。
亀裂ボスの報酬は、一回でも攻撃を命中させていれば誰でももらえる。要求される命中のステータスはロメルンの亀裂以外はそれほど高くないので、ゲームを始めたばかりの人も、亀裂のエリアが解放されているならぜひ向かってほしい。パーティーを組まなくても気軽に参加できるし、敵からの反撃もあまり飛んでこないので、多人数共闘コンテンツの入門として最適だ。
亀裂ボスの報酬は、一回でも攻撃を命中させていれば誰でももらえる。要求される命中のステータスはロメルンの亀裂以外はそれほど高くないので、ゲームを始めたばかりの人も、亀裂のエリアが解放されているならぜひ向かってほしい。パーティーを組まなくても気軽に参加できるし、敵からの反撃もあまり飛んでこないので、多人数共闘コンテンツの入門として最適だ。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a906786cccd92566c7f9f1496a1877b2c.jpg?x=767)
まるでウィンドウショッピングなフィールドボス
ワールドマップを見ると、亀裂と同じようにフィールドボスのアイコンも表示されている。フィールドボスは一定時間ごとに、その地点に出現する。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a37a59c41e230f4c6bb67982ffa7ed075.jpg?x=767)
なお、フィールドボスのアイコンには、強さのランクを表す菱形のマークがついている。このマークが少ないボスほど弱く出現周期が短い。なお、すべてのボスは倒してから何時間後かに出現というわけではなく、同じランクのボスは決まった時間に一斉に出現する。
これらのボスも最寄りのワープ地点をお気に入り登録しておけば、出現場所で出待ちしたり、そこから目標追跡の自動移動で会いに行ける……と、筆者は思っていたのだが。
これらのボスも最寄りのワープ地点をお気に入り登録しておけば、出現場所で出待ちしたり、そこから目標追跡の自動移動で会いに行ける……と、筆者は思っていたのだが。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/acbf6675799ac1acb4af9d0cfb456dbc3.jpg?x=767)
さすがMMORPG。数の暴力で、弱いボスはリストの上から順にさくさく倒されていく。
じつは亀裂やフィールドボスのいるところに、直接ワープする手段も本作にはある。ただ、リリース直後はそのワープに使用するアイテム“祝福の移動スクロール”が課金のみで手に入る状態だったので、筆者は使っていなかった。するとどうなるか。
じつは亀裂やフィールドボスのいるところに、直接ワープする手段も本作にはある。ただ、リリース直後はそのワープに使用するアイテム“祝福の移動スクロール”が課金のみで手に入る状態だったので、筆者は使っていなかった。するとどうなるか。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a29e6e4c925ceda576e9fb4120a748fb5.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/afcea11d3814b27c71c2d92d681df95d4.jpg?x=767)
直接ワープできるとしても、そのボスと戦っているあいだにほかのボスを倒されてしまうのは避けられない。このように亀裂と違って、フィールドボスには早いもの勝ちの側面があるわけだ。
なら、リスト順ではなく飛び飛びで、倒したいボスだけ追えばいい。たとえば、欲しい英雄等級(紫色のレアリティー)の装備の製作材料などを“製作”画面から確認し、その素材を落とすボスをピックアップ。そのボスだけお気に入りに入れておくのだ。
なら、リスト順ではなく飛び飛びで、倒したいボスだけ追えばいい。たとえば、欲しい英雄等級(紫色のレアリティー)の装備の製作材料などを“製作”画面から確認し、その素材を落とすボスをピックアップ。そのボスだけお気に入りに入れておくのだ。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a143121aaaa570478f76813dc63bf2fc5.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a1fd5325e8ca6fae40dadbfe2da414acd.jpg?x=767)
直接ワープがまだできない段階でも、こうしてボスを絞り込んで先回りすれば、ほぼ確実にボスと戦える。商品カタログを確認するように、あるいはウィンドウショッピングをするように、英雄等級の武器や防具、装飾品などの素材をチェックしておこう。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/aebd9a5f34edd91bdbd1616aa69aa18bb.jpg?x=767)
なお、フィールドボスも攻撃を一発でも当てれば報酬が獲得できるものの、要求される命中のステータスはなかなかに高い。強さ表示が2以上のボスには、ゲーム開始直後だと攻撃が1発も当たらないことさえある。
これは逆に考えれば、命中がどれくらい上がったかボスに攻撃が当たるかどうかにより確認することで、自分の成長が実感できるということでもある。ぜひ果敢に挑戦してみていただきたい。
これは逆に考えれば、命中がどれくらい上がったかボスに攻撃が当たるかどうかにより確認することで、自分の成長が実感できるということでもある。ぜひ果敢に挑戦してみていただきたい。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a6b2a5a6a55068b1116cd3b602d2c71a5.jpg?x=767)
ギルドダンジョンで超大型ボスとの激戦
亀裂やフィールドボスで多人数共闘の楽しさがわかってきたら、ぜひ参加してみてほしいのが“ギルドダンジョン”だ。こちらはプレイヤーどうしが結成する“ギルド”のレベルが5になると解放されるコンテンツで、週に1回挑戦できる。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a20beee383ab45bd467d65a5594a8b080.jpg?x=767)
ギルドマスターがダンジョンを解放すると、ギルドメンバー全員に参加するかどうかの質問ウィンドウが表示される。ここで参加を選んだメンバー全員が、ギルドダンジョンへと移動する。
なお、MMORPGでは人数が多いと複数パーティーを組むのがたいへんで、「まだパーティー入ってない人いる?」「どこか空いているパーティーありますか?」などのやり取りが飛び交いがち。本作では“ギルドパーティー”機能で、さくさくと複数のパーティーを結成、管理することができるのが助かる。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/ab1fe495deff83e908764714850b42b08.jpg?x=767)
ギルドダンジョンの内容は、いわゆるタワーディフェンス形式。中央にあるオブジェクト“ギルド守護石”を、東西南北の4方向の通路から何段階かのWaveごとに押し寄せてくるモンスターから守ることになる。
最初に選べる難易度“EASY”だと、通常モンスターから守り切るのは意外と楽。ただ、一定の段階ごとに襲ってくるボスモンスターは話が別だ。
最初に選べる難易度“EASY”だと、通常モンスターから守り切るのは意外と楽。ただ、一定の段階ごとに襲ってくるボスモンスターは話が別だ。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/aca89009bd03cc8b86cbb2736bdc2a1a7.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/ad0d8428c1f449bcd8604552084830a45.jpg?x=767)
ただ、それでもギルドメンバー総出で数の暴力を行使すれば、さほど難しい相手ではない。正直筆者は初のギルドダンジョン攻略において、案外ぬるいなぁ、などと舐めきっていた。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a49aeefee5ebb75c6cd647cf57f21804a.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a2679ee8b6167e27214d60cbd05298323.jpg?x=767)
めっちゃでかい。語彙力が吹き飛ぶレベルのボスがいきなり出てきた。ギルドメンバーからも「でかぁぁぁぁ」など、驚きの声がギルドチャットに飛び交う。巨大なだけでなく、ここにきてMMORPGらしい、本格的なボスの登場だ。
亀裂やフィールドボスの場合は横から殴っているだけで楽だなぁと思っていたが、こいつはしっかり強敵だ。初見時の筆者の心境としては、目が覚めた気分。めちゃくちゃ楽しくなってきた。
亀裂やフィールドボスの場合は横から殴っているだけで楽だなぁと思っていたが、こいつはしっかり強敵だ。初見時の筆者の心境としては、目が覚めた気分。めちゃくちゃ楽しくなってきた。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a5b41a921ba64e645253016496ccf7d9f.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/af03c71e495725a66fa7dac13cb2da01a.jpg?x=767)
筆者所属のギルドの初挑戦では、最終ボスの膨大な体力を削り切れずに時間切れの敗北を迎えた。このまま負けたままでなるものか。ギルドダンジョン終了後には、Discordでメンバーのパーティー分けや配置などの作戦会議が盛り上がった。
こういった交流や情報共有もまた、MMORPGの醍醐味。ちなみに当記事で紹介した、雑貨商人の好感度の存在と、ワールドマップのお気に入り機能については、じつはギルドメンバーにDiscordのチャットで教えてもらった要素だ。ありがとうございます!
こういった交流や情報共有もまた、MMORPGの醍醐味。ちなみに当記事で紹介した、雑貨商人の好感度の存在と、ワールドマップのお気に入り機能については、じつはギルドメンバーにDiscordのチャットで教えてもらった要素だ。ありがとうございます!
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a3ad64d2ddc97223cf1fd30251f845204.jpg?x=767)
こうしてリリース当日から約1週間、人との遊びを交えたリリース版の『レイヴン2』をプレイさせてもらったわけだが、やはり人と遊べるMMORPGは最高だと感じた。
亀裂で味わえるお祭り感だけでなく、フィールドボスで同じ狙いでボスに先回りしたと思われる人を見かけてニヤリとしたり、ギルドダンジョンでギルドチャットでわいわい盛り上がりながら戦ったり。画面の向こうにほかのプレイヤーがいて、同じコンテンツを共有しているというだけで、ここまで楽しくなるものなのかと驚かされる。
亀裂で味わえるお祭り感だけでなく、フィールドボスで同じ狙いでボスに先回りしたと思われる人を見かけてニヤリとしたり、ギルドダンジョンでギルドチャットでわいわい盛り上がりながら戦ったり。画面の向こうにほかのプレイヤーがいて、同じコンテンツを共有しているというだけで、ここまで楽しくなるものなのかと驚かされる。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44062/a97b66dea91ec3334606d419c0762dabb.jpg?x=767)
ゲームでの多人数共闘と聞くと、ハードルが高いと感じる人も多いかと思う。MMORPGのパーティープレイでよくある“大縄跳び”状態で、自分が参加して他人に迷惑をかけてしまうのではと心配する人もいるだろう。
だが、今回筆者がプレイしてみた亀裂、フィールドボス、ギルドダンジョンという3つのコンテンツでは、人に迷惑をかけられた記憶は一切ないし、責任を感じた場面もほとんどない。本作の共闘コンテンツには、ぜひプレイ初日からでも遠慮なく参加して、この楽しさとお祭り感を味わってみてほしい。
だが、今回筆者がプレイしてみた亀裂、フィールドボス、ギルドダンジョンという3つのコンテンツでは、人に迷惑をかけられた記憶は一切ないし、責任を感じた場面もほとんどない。本作の共闘コンテンツには、ぜひプレイ初日からでも遠慮なく参加して、この楽しさとお祭り感を味わってみてほしい。