
『つり革』は、お笑いコンビ・マヂカルラブリーが2020年のM-1グランプリで優勝した際に披露したネタをもとにしたミニゲーム。『スーパー野田ゲーPARTY』をはじめ、Switch向けに展開されているシリーズでは恒例の収録タイトルとして愛されている。『スーパー野田ゲーWORLD』では、最大20人でのオンライン対戦が可能だった。
そんな同作が、2024年12月ごろまで実施された“FANY Crowdfunding”(ファニークラウドファンディング)でのプロジェクトを通じてスマホゲーム化。野田ゲーのスマホ展開第1弾のタイトルとして、本格的な移植が計画されていた。
ゲームの内容としては、つり革につかまりたくない人(約200種類の見た目を選択可能)を操作して、揺れる車内のなか、できるだけつり革に掴まらないようにバランスを取り続けるのが目的。
そんな同作が、2024年12月ごろまで実施された“FANY Crowdfunding”(ファニークラウドファンディング)でのプロジェクトを通じてスマホゲーム化。野田ゲーのスマホ展開第1弾のタイトルとして、本格的な移植が計画されていた。
ゲームの内容としては、つり革につかまりたくない人(約200種類の見た目を選択可能)を操作して、揺れる車内のなか、できるだけつり革に掴まらないようにバランスを取り続けるのが目的。
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操作はシンプルで、画面の左下・右下のタップでバランスを取るのが基本。緊急回避として、画面上部をタップすることでつり革を掴むことができる(いちど掴んだつり革は壊れる)。新たにジャイロ機能も搭載され、左右に傾けることで直感的に操作することも可能。
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また、モバイル版はひとりプレイに特化した内容に数々の変更が施されている。旧作では無理ゲーだった路線(ステージ)も、テクニックと根気さえあれば、終点の駅まで到達できるように難易度が調整されているという。
“山手線”など全60路線が収録されており、短い路線はサクッと数分でクリアーできるが、長い路線は数十分のプレイ時間が想定されているようだ。自己ベストなども記録されるので、気分に合わせ、がっつりやり込むこともできる仕組みとなっている。課金要素はない。
“山手線”など全60路線が収録されており、短い路線はサクッと数分でクリアーできるが、長い路線は数十分のプレイ時間が想定されているようだ。自己ベストなども記録されるので、気分に合わせ、がっつりやり込むこともできる仕組みとなっている。課金要素はない。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44061/a7cb7bfcaa55a265897a1510943a43a60.jpg?x=767)