
海外のインディースタジオHypersectが、タクティカルRPG『Never's End』を発表。年内にプレイステーション5とSteamで展開予定とのこと。
本作には『オクトパストラベラー』や『トライアングルストラテジー』などに参加した西村将由氏がキャラクターデザインで参加しているほか、サウンドはラッパー出身でコンポーザーとしてもさまざまなインディーゲームに楽曲提供しているDoseoneによるものとなっている。
本作には『オクトパストラベラー』や『トライアングルストラテジー』などに参加した西村将由氏がキャラクターデザインで参加しているほか、サウンドはラッパー出身でコンポーザーとしてもさまざまなインディーゲームに楽曲提供しているDoseoneによるものとなっている。
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本作は“ネヴァー”と呼ばれる強大な力によっておびやかされている世界が舞台。プレイヤーは生きた金属から錬成された不死身の戦士として、夜ごとに攻めてくるネヴァーの軍勢から生き残った人間の最後の居住地を守るべく奮闘する。
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基本はターンベースのタクティカルRPGなのだが、『ファイナルファンタジータクティクス』や『タクティクスオウガ』のような同ジャンルの作品だけでなく、『Divinity: Original Sin 2』や『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』などにもインスパイアされたという、プレイヤーの臨機応変な創造性を刺激するシステムが特徴のひとつ。
それが、火・水・風・土の属性操作により戦況を有利に変えるというシステムだ。属性攻撃で直接ダメージをあたえたり凍結させたりするだけでなく、“火を放って寒暖差による風で吹き飛ばす”とか、“水で味方の方に敵を押し流す”または“川を干上がらせて通行しやすくする”とか、“土の力で位置を上げてアーチャーの射線を作り出す”といった作戦が可能だという。
開発のHypersectは『Destiny』シリーズなどに関わったベテラン開発者で、Hypersectとしての前作『Inversus』を見ても、こういったシステマチックなゲームデザインは得意そう。どんなアイデアが隠されているのか気になるところだ。
それが、火・水・風・土の属性操作により戦況を有利に変えるというシステムだ。属性攻撃で直接ダメージをあたえたり凍結させたりするだけでなく、“火を放って寒暖差による風で吹き飛ばす”とか、“水で味方の方に敵を押し流す”または“川を干上がらせて通行しやすくする”とか、“土の力で位置を上げてアーチャーの射線を作り出す”といった作戦が可能だという。
開発のHypersectは『Destiny』シリーズなどに関わったベテラン開発者で、Hypersectとしての前作『Inversus』を見ても、こういったシステマチックなゲームデザインは得意そう。どんなアイデアが隠されているのか気になるところだ。
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なおゲームシステムとしてはそのほか、廃墟となった寺院を復興して新たな属性魔法をアンロックしたり、町を成長させ交易路を復活させることでよりネヴァーとの戦いの備えを充実させていくといった要素があるとのこと。
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