スクエニとTBS、完全新規オリジナルIPゲーム開発で協業。各分野で培った知見を結集し、国内外に向けた新たなエンタメの創出を目指す
 スクウェア・エニックスとTBSテレビは、完全新規オリジナルIPのゲーム開発における協業を発表した。ゲームと映像、それぞれの分野で培ってきた知見を結集し、国内外に向けた新たなエンタテインメントの創出を目指すとしている。

 スクウェア・エニックスは、中期経営計画のもと新規IPや多面展開に注力。TBSテレビはゲーム事業ブランド“TBS GAMES”を軸にゲーム領域の拡充を進めており、両社の戦略が交差する形での協業となる。
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以下、プレスリリースを引用

スクウェア・エニックスとTBSテレビ 完全新規オリジナルIPのゲーム開発における協業を発表


 株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桐生 隆司)と、株式会社TBSテレビ(本社:東京都港区、代表取締役社長:龍宝 正峰)は、完全新規オリジナルIPのゲーム開発における協業を発表いたします。

 株式会社スクウェア・エニックスは、「無限の想像力で、新しい世界を創り出そう」をパーパスとして掲げ、コンテンツやサービスを通じて、世界中のお客様の心に残る新たな体験や価値を提供し続けることを目指しています。2024年に策定したスクウェア・エニックス・グループの新中期経営計画のもと、新規IP創出や新しいビジネスモデル展開、IPの多面展開などにより、確かな面白さを持つバラエティ豊かなコンテンツをお客様にお届けすることに取り組んでいます。

 株式会社TBSテレビは、さまざまなフィールドで心揺さぶる時を届け社会を動かす起点を目指し、「最高の“時”で、明日の世界をつくる。」ことをブランドプロミスに掲げ、デジタルコンテンツの開拓やグローバルコンテンツブランド“TBS”への成長に挑戦しています。その一環として、2023年7月、自社のゲーム事業ブランド“TBS GAMES”を立ち上げ、ゲーム発のオリジナルIP創出に注力しています。

 このたび、スクウェア・エニックスとTBSは、それぞれの分野で培ってきた経験と強みを結集し、国内外に向けた完全新規オリジナルIPのゲーム開発における協業を決定しました。エンタテインメント分野における両社の知見を合わせて生み出す新たなオリジナルIPに、ぜひご期待ください。

【会社概要】

株式会社スクウェア・エニックス
株式会社スクウェア・エニックスは、エンタテインメント分野において、創造的かつ革新的なコンテンツ/サービスのヒット作品を生み続けるリーディングカンパニーです。当社グループの自社IPの代表作には「ドラゴンクエスト」シリーズ(累計出荷・ダウンロード販売本数9,400万本以上)、「ファイナルファンタジー」シリーズ(同2億本以上)、「スペースインベーダー」シリーズなどがあります。
株式会社TBSテレビ
株式会社TBSテレビは、TBSグループの中核会社で、日本の民放テレビネットワークであるJNN(Japan News Network)のキー局です。1951年に設立され、ドラマ、バラエティ、報道、スポーツ、アニメ、映画などの制作・放送・配信をしております。
TBSグループは、長期経営ビジョン「TBSグループ VISION2030」を掲げ、コンテンツクリエイティブの革新を目指しています。さらに、創り出したコンテンツを「デジタル」「海外市場」「エクスペリエンス(体験型リアル事業)」の3分野を最重点領域として拡張する戦略「EDGE」を推進しています。
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