
CD PROJEKT REDにてオンラインサービス開発を手掛けるLeszek Krupiński氏がNintendo Switch 2版『サイバーパンク2077』について寄せられている質問に回答。
Switch2版の『サイバーパンク2077』も他機種版と同様にクロスプログレッションに対応し、他機種版で進めたセーブデータをSwitch2版と共有できることが明らかとなった。
クロスプログレッションとは、プラットフォームの区別なくオンラインによりセーブデータが共有できる機能のこと。『サイバーパンク2077』は発売済みのプレイステーション5版、Xbox Series X版、PC版(Steam・GOGなど)がこの機能に対応しており、さらにSwitch2版も対応、これらすべての機種でデータの行き来ができる形となる。
非常に便利な機能だが、日本で販売される製品は地域制限の対象となっているため、利用に制限が入る。
日本国内で販売された家庭用ゲーム機から別の家庭用ゲーム機へセーブデータを読み込ませることは可能だが、PC版とのクロスプログレッションは不可能となっている。
詳細はこちら(地域制限があるゲームバージョンのクロスプログレッション)
[2025年4月8日15時55分修正]
クロスプログレッションの仕様に関する認識に誤りがあったため、該当の文章を修正いたしました。読者並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
※画像はLeszek Krupiński氏のX(Twitter)アカウントより引用。Switch2版の『サイバーパンク2077』も他機種版と同様にクロスプログレッションに対応し、他機種版で進めたセーブデータをSwitch2版と共有できることが明らかとなった。
クロスプログレッションとは、プラットフォームの区別なくオンラインによりセーブデータが共有できる機能のこと。『サイバーパンク2077』は発売済みのプレイステーション5版、Xbox Series X版、PC版(Steam・GOGなど)がこの機能に対応しており、さらにSwitch2版も対応、これらすべての機種でデータの行き来ができる形となる。
非常に便利な機能だが、日本で販売される製品は地域制限の対象となっているため、利用に制限が入る。
日本国内で販売された家庭用ゲーム機から別の家庭用ゲーム機へセーブデータを読み込ませることは可能だが、PC版とのクロスプログレッションは不可能となっている。
詳細はこちら(地域制限があるゲームバージョンのクロスプログレッション)
広告