『ドラゴンクエストX　オンライン』プレイ日記　すっかり忘れていたバージョン7.3で異界アスタルジアに追加された3人を育てています（第515回）

2025.03.22 13:00

更新

　『ドラゴンクエストX　オンライン』（以下、『DQX』）の広大な世界を、『DQ』シリーズ大好きライター・ゴジラ太田の操る“ジーラ”が自由気ままに冒険する、“ジーラの放浪録”をお届けします！　連載第515回（通算615回）。

パドレが念願のナイトの座に！　やったぜ

　皆さんこんにちは、ゴジラ太田です！　アストルティア・ナイト総選挙の結果ですが、予想通りパドレが1位に輝きました。これで夫婦そろってクイーン、ナイトの座を勝ち取ったことになりますね。パドレからは“しぐさ書・バブルハート”がもらえ、しぐさで“ハートのしゃぼん玉”が使えるようになります。

　ちなみに2位はラキ、3位はヒューザでした。毎年、つねに上位をキープしているヒューザの貫禄はさすがですね。これで来年もシード枠で出場確定です。ギルガラン王子が最下位だったのは意外で驚きました。

　ギルガラン王子で思い出しましたが、バージョン7.3になってから異界アスタルジアに足を運ぶのをすっかり忘れていました（まったり勢あるあるです）。さっそく異界アスタルジアへ向かいリナーシェ、ユーライザ、ギルガラン王子を顕現させることに。

　スキルラインは、こんな感じでした。

　短剣を使った前衛的な動き、または回復に特化した後衛的な動きができそうなスキルラインでした。とりあえず顕現させた3人でレベルを上げたいので、リナーシェは回復役として活躍させることにしてポイントは“歌姫”と“情愛”へ。

　両手剣を使った前衛的な動きか攻撃呪文主体の動き、回復主体の動きができそうなスキルライン。前衛はギルガラン王子に任せるつもりなので、ユーライザは攻撃呪文と回復呪文を使える後衛主体で活躍させることに。

　ギルガラン王子のスキルラインは、どれも物理職専用のものばかり。とりあえず敵からの被弾を抑えるために攻撃時に確率でヘナトスがかかる“オルセコ斧道”を最大にし、チャージタックルで敵の動きを止められるように“威厳”にポイントを振りました。

　準備が整ったので、いよいよこの3人で調査へ。レベル100の仲間たちと冒険するのは久しぶりでしたが、こんなに弱かったのか（笑）。レベルを上げてスキルポイントをガッツリ振っている仲間と冒険ばかりしていたので、すっかり忘れていました。

リナーシェとユーライザは後衛寄りにスキルを振っているのに、めちゃめちゃ接近戦を挑んでいます。なぜ？（笑）

　敵からちょっと強めの攻撃を食らうだけでチカラ尽きたり瀕死になったりなど久々の緊張感に。

　会話はもちろん筆者推しのユーライザ1択！　久々にユーライザの声が聞けてほっこりです。レクタリスが最高だけど、ユーライザもいい。

　最後のボスでは、なぎ払いを食らっただけで3人が大ダメージを受け、あわや全滅の危機に。自分はふっかつの杖、ギルガラン王子もせかいじゅの葉を使ったりなどで立て直しつつ、少々危ない場面はありましたが慎重に戦えば全滅はなさそう。

　最後はお約束のエステラ召喚からの神速メラガイアー＆自分のメラガイア―の合わせ技で撃破。

何回使っても、この流れはカッコイイ。

　とりあえずは、異界アスタルジアを周回して3人のレベルを最大まで上げてスキルポイント全振りが目標かな。あとはユーライザの絆も上げていきたい。すべてのセリフを聞くのは、レクタリス＆ユーライザ推しの義務だと思っています。

　それでは、また次回！

※データはすべて2025年3月17日時点のものです。

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