【崩壊スターレイル攻略】モーディスは引くべきか｜“血の報復”状態による強化戦闘スキルと不死身効果が強力【基本性能と評価】
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『崩壊：スターレイル（以下、スターレイル）』の攻略をお届け。2025年3月19日から登場しているモーディス（壊滅・虚数）の性能と評価を解説。
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モーディスは引くべきか？

・高いHPと“血の報復”状態によるふたつの強化戦闘スキル・不死身効果を活かして戦う虚数属性アタッカー。
・“血の報復”状態中にHPを消費してチャージを溜めることで、より強力な強化戦闘スキルが発動可能。
・クセは強いものの、非常に高い耐久力で戦闘不能状態になりにくい。虚数属性のアタッカーがいなければ、ぜひ引いておこう。
・とくに相性のいいキャラは羅刹。自動で発動する回復効果により、消費したHPをケアできる。
・星魂同調は1凸が最もおすすめ。強化戦闘スキルの倍率アップ＆攻撃範囲が敵全体化。虚構叙事でも活躍できるようになる。

基本情報

  • キャラクター名：モーディス（★5）
  • 運命：壊滅・属性：虚数
  • 声優：阿座上洋平
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「俺はクレムノスの王位継承者『メデイモス』であり、オクヘイマの戦士『モーディス』でもある。
俺のことが知りたいのなら、横で戦いぶりを見るか…一戦交えればわかるだろう」

「亡国の王子」メデイモス Mydeimos
霧に包まれた混乱と戦争の都市国家、クレムノス！その王家には親殺しの血が流れており、その神は災厄の名を冠する。
不死なるメデイモス、孤高の獅子、「紛争」の火種を追う黄金裔。数多の死を耐え、血を浴びて帰郷し、そして狂気の宿命を1人で背負う者である??王を殺め王となり、神を殺め神となる。荒野を駆け巡った征戦の鉄蹄は、やがて故郷の血で染めなければならないのだ。

所属都市国家：クレムノス
担いし神権：「天罰の矛――ニカドリー」…？

モーディスは何凸がおすすめ？

モーディスの星魂同調（凸）は1凸（寒風に磨かれし不屈の背骨）がおすすめ！

“神を殺め神となる”のメインターゲットに対するダメージ倍率+30％。また、“神を殺め神となる”はメインターゲットに対するダメージ倍率で敵全体に虚数属性ダメージを与えるようになる。
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強化戦闘スキルの倍率+30％上がることに加え、攻撃範囲が拡散→全体へと拡大。しかも、メインターゲットと同じ倍率で敵全体にダメージを与えられるようになるため、実質的な火力は大幅アップしている。虚構叙事でも活躍させたいなら1凸させよう。

モーディスの基本性能と使いかた

高いHPと“血の報復”状態で使用可能になる“王を殺め王となる”と“神を殺め神となる”、ふたつの強化戦闘スキル・不死身効果を活かして戦う虚数属性アタッカー。血の報復状態になるにはHPを100％分消費する必要がある。

基本的な流れは、戦闘スキルでHPを消費し、チャージを100まで溜めて血の報復（強化状態）に移行。自分のターンが回ってくると自動でHPを消費して“王を殺め王となる”を発動。さらにチャージが150まで溜まると追加ターンを獲得し、“神を殺め神となる”を即座に発動する。

性能のクセは強いものの、血の報復状態になってしまえばあとは自動で強化戦闘スキルを発動してくれるため、やること自体は単純だ。

また、血の報復状態になると防御力が0になり、ダメージを受けやすくなってしまうが、チャージを溜めやすくなるという利点もある。戦闘不能状態になる攻撃を受けても追加能力を解放することで、血の報復状態が解除されず3回まで耐えられるように。非常に高い耐久力が魅力。

相性いいキャラは味方単体への回復性能が高い羅刹。とくに、味方HPが50％以下になると自動で発動する回復（戦闘スキル）が強力。自動回復ではSPを消費しないほか、羅刹のターンで続けて使用することも可能だ。
[IMAGE]※記載している技の威力や効果量などについてはいずれも軌跡レベル1での数値となります。

戦闘スキル（万死に悔いなし）

モーディスのHPを50％分消費して、指定した敵単体にモーディスの最大HP45％分の虚数属性ダメージを与え、隣接する敵にモーディスの最大HP25％分の虚数属性ダメージを与える。

残りHPが足りない場合、戦闘スキルを発動したとき、モーディスの残りHPが1になる。
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強化戦闘スキル1（王を殺め王となる）

モーディスのHPを35％分消費して、指定した敵単体にモーディスの最大HP55％分の虚数属性ダメージを与え、隣接する敵にモーディスの最大HP33％分の虚数属性ダメージを与える。

残りHPが足りない場合、戦闘スキルを発動したとき、モーディスの残りHPが1になる。このスキルは自動で発動する。
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強化戦闘スキル2（神を殺め神となる）

チャージを150消費して、指定した敵単体にモーディスの最大HP140％分の虚数属性ダメージを与え、隣接する敵にモーディスの最大HP84％分の虚数属性ダメージを与える。

このスキルは自動で発動し、発動している間はチャージを獲得できなくなる。
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必殺技（天を滅す炎骨の王座）

モーディスの最大HP15％分回復し、天賦のチャージを20獲得する。指定した敵単体にモーディスの最大HP96％分の虚数属性ダメージを与え、隣接する敵にモーディスの最大HP60％分の虚数属性ダメージを与える。さらにターゲットおよび隣接する敵を挑発状態にする、2ターン継続。なお、つぎの“神を殺め神となる”はこの攻撃で指定した敵単体を優先的に攻撃する。この効果は最後のターゲットにのみ有効。
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天賦（血を以って血を制す）

HPを1％失うごとにチャージを1獲得する、最大200までチャージ可能。チャージが100になると、チャージを100消費して“血の報復”状態に入り、モーディスの最大HP15％分のHPを回復し、行動順が100％早まる。血の報復状態の間、最大HPが現在の最大HPの50％分アップし、防御力は0に固定される。自身のターンが回ってきたとき、自動で“王を殺め王となる”を発動する。

血の報復状態の間、チャージが150に達したとき、モーディスは追加ターンを1獲得し、“神を殺め神となる”を発動する。

血の報復状態の間、HPが0になる攻撃を受けたとき、戦闘不能状態にならない代わりにチャージをクリアし、血の報復状態を解除、自身のHPを最大HP50％分回復する。
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追加能力

・土と水：血の報復状態のモーディスがHPが0になる攻撃を受けても、血の報復状態を解除しない。この効果は一度の戦闘で3回まで発動できる。

・三十の僭主：血の報復状態のモーディスは行動制限系デバフに抵抗できる。

・血染めの衣：戦闘開始時、モーディスの最大HPが4000を超えた場合、超過したHP100につき、自身の会心率+1.2％。モーディスが敵からの攻撃でダメージを受けた際に得られるチャージ割合+2.5％、治癒を受けたときの回復量+0.75％。超過したHPは最大で4000までカウントされる。

おすすめパーティー編成

  • おすすめキャラ：羅刹、トリビー、サンデーなど
  • おすすめパーティー：モーディス（アタッカー）、トリビー（サブアタッカー／バッファー）、サンデー（バッファー）、羅刹（ヒーラー）
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羅刹でモーディスのHPをケアし、トリビーとサンデーのバッファーコンビでサポートを行っていく。トリビーは全属性耐性貫通・敵が受けるダメージアップ、サンデーは即時行動・与ダメージアップ・会心率アップ・会心ダメージアップ・EP回復効果を持つ。

このパーティーにおける最大の特徴は、SPのリソースをほぼサンデーに回せること。モーディスはSPの代わりにHPを消費するので一切使用せず、トリビーは速度が遅く戦闘スキルの使用頻度は高くない。羅刹も自動回復や結界による回復効果により、SPの節約が可能だ。

また、トリビーは味方全体の最大HP（合計値）が高いほど自身の最大HPが増えるため、モーディスと組ませることで最大HP＝攻撃力がさらにアップする。

ガチャ概要

  • イベント跳躍：熱き血のレグルス
  • 開催期間：2025年4月8日16時まで
  • ピックアップキャラ：モーディス（★5）、アーラン（★4）、雪衣（★4）、ナターシャ（★4）
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