
【担当者のヒトコト】
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どーもどーも。前回に引き続きただひたすらスクショファイルを漁りに漁っているヒゲメガネ長谷部です。
まず最初に、前回紹介させていただいたものの中にタイトル不明としていたものがあったのですが、そのタイトルが判明しました。
まず最初に、前回紹介させていただいたものの中にタイトル不明としていたものがあったのですが、そのタイトルが判明しました。
こちら、Gameloftさんの『Backstab』というゲームでした。残念ながらもう配信はされていないようです。
『Backstab』のゲーム内スクショがばーっと連続して、しばらく距離をあけたところにタイトル画面のスクショが残っていました。いったい俺はどんな順番でスクショをしてるんだ。
ともあれ、わからないものが解決したのはいいこと!
気を取り直して前回から引き続きやっていきましょう! 今回は2011年後半から2012年末までを振り返っていきます。この間に『パズル&ドラゴンズ』がリリース(2012年2月)されていますが、あまりに有名+当時そこまでやり込んでいたわけではなかったので割愛します。
ともあれ、わからないものが解決したのはいいこと!
気を取り直して前回から引き続きやっていきましょう! 今回は2011年後半から2012年末までを振り返っていきます。この間に『パズル&ドラゴンズ』がリリース(2012年2月)されていますが、あまりに有名+当時そこまでやり込んでいたわけではなかったので割愛します。
これがスマホ位置情報ゲームのパイオニア?
AR機能と位置情報機能(GPS)を使ったスマートフォンの位置情報ゲームは、いまでこそ多くあります。
そして『Ingress』(2012年ベータ版開始)や『ポケモンGO』(2016年リリース)がスマートフォンプラットフォームにおける先駆者だと思う人もいるかと思いますが、じつはそれよりも前に、AR機能と位置情報機能(GPS)を使ったスマートフォンゲームは出ていたんです。
それがこちら。
『ガンダムエリアウォーズ』(バンダイナムコエンターテインメント)
そして『Ingress』(2012年ベータ版開始)や『ポケモンGO』(2016年リリース)がスマートフォンプラットフォームにおける先駆者だと思う人もいるかと思いますが、じつはそれよりも前に、AR機能と位置情報機能(GPS)を使ったスマートフォンゲームは出ていたんです。
それがこちら。
『ガンダムエリアウォーズ』(バンダイナムコエンターテインメント)
リリース日は、なんと2011年9月30日。『Ingress』のベータ版開始が2012年なので、それよりも前には位置情報とゲームシステムを連動させる試みはスマートフォンゲーム市場で行われていたんです。
実際、現在主流となっている位置情報ゲームの雛形を作ったのは『Ingress』で間違いないでしょう。しかし、日本企業も早くからこのジャンルに挑戦していたんですね。
ちなみに『ガンダムエリアウォーズ』は一昨年2023年に惜しくもサービス終了を迎えてしまいました。私は最初期しかプレイしていなかったので、途中からどのようなゲームになっていたのかは知らないのですが、後年のスクリーンショットを見てみる限りでは途中から位置情報を使ったゲームではなくなっているような印象を受けます。
ともあれ、当時のスマートフォン市場は非常に挑戦しがいのある市場で、各クリエイター、各メーカーそれぞれがいろいろな工夫・挑戦を続けていたことを思い出しました。
(C) 創通・サンライズ
(C) 創通・サンライズ・MBS実際、現在主流となっている位置情報ゲームの雛形を作ったのは『Ingress』で間違いないでしょう。しかし、日本企業も早くからこのジャンルに挑戦していたんですね。
ちなみに『ガンダムエリアウォーズ』は一昨年2023年に惜しくもサービス終了を迎えてしまいました。私は最初期しかプレイしていなかったので、途中からどのようなゲームになっていたのかは知らないのですが、後年のスクリーンショットを見てみる限りでは途中から位置情報を使ったゲームではなくなっているような印象を受けます。
ともあれ、当時のスマートフォン市場は非常に挑戦しがいのある市場で、各クリエイター、各メーカーそれぞれがいろいろな工夫・挑戦を続けていたことを思い出しました。
いまも続く人気カジュアルゲームの前身
ケリ姫クエスト-KICKING MY HERO-(ガンホー・オンライン・エンターテイメント)
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リリースから12年経ったいまでも現役! 根強いファンに指示される、カジュアルなアクションパズルRPG『ケリ姫スイーツ』。
ではありません、このゲームは。2011年11月にリリースされた、その『ケリ姫スイーツ』の前作にあたるタイトルです。
このときからすでに「兵士を蹴り飛ばして敵を倒す」というゲームシステムのコアとなる部分は完成されており、めちゃくちゃ楽しんだ記憶があります。当時は『Angry Birds』の大ブームにより何かを投射するゲームが増えていた時期ではあったのですが、その中でも頭ひとつふたつ抜けて面白かったんですよね。
続編となる『ケリ姫スイーツ』が愛され続ける理由も納得です。ちなみに『ケリ姫クエスト』は2017年にサービス終了を迎えています。
(C) GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.ではありません、このゲームは。2011年11月にリリースされた、その『ケリ姫スイーツ』の前作にあたるタイトルです。
このときからすでに「兵士を蹴り飛ばして敵を倒す」というゲームシステムのコアとなる部分は完成されており、めちゃくちゃ楽しんだ記憶があります。当時は『Angry Birds』の大ブームにより何かを投射するゲームが増えていた時期ではあったのですが、その中でも頭ひとつふたつ抜けて面白かったんですよね。
続編となる『ケリ姫スイーツ』が愛され続ける理由も納得です。ちなみに『ケリ姫クエスト』は2017年にサービス終了を迎えています。
急にグラフィック進化するじゃん!
アメイジング・スパイダーマン(ゲームロフト)
急にグラフィックがキレイになって驚いた方もいらっしゃるかと思いますが、じつは時間はそれほどスキップしていません。
先の『ケリ姫クエスト』のスクリーンショット撮影日が2011年11月で、この『アメイジング・スパイダーマン』のスクリーンショット撮影日は2012年6月でした。この半年のあいだにスマホを(おそらく)買い替えているのも大きいと思いますが、実際スマホの処理能力の進化は驚くくらい早かったんですよ。
じつはこの1年以上前、2010年のAppleの発表会でデモ用に使われた『Infinity Blade』というアプリでも、ハイクオリティなグラフィックは使われていました。iOS初となる、Unreal Engineで開発されたゲームということでも話題になりましたね。当時は「スマホでもこのクオリティが出せるようになったのか!」とちょっと騒がれもしたのですが、いかんせん遊んでいると端末が凄まじい熱を持ったということも記憶に残っています。
先の『ケリ姫クエスト』のスクリーンショット撮影日が2011年11月で、この『アメイジング・スパイダーマン』のスクリーンショット撮影日は2012年6月でした。この半年のあいだにスマホを(おそらく)買い替えているのも大きいと思いますが、実際スマホの処理能力の進化は驚くくらい早かったんですよ。
じつはこの1年以上前、2010年のAppleの発表会でデモ用に使われた『Infinity Blade』というアプリでも、ハイクオリティなグラフィックは使われていました。iOS初となる、Unreal Engineで開発されたゲームということでも話題になりましたね。当時は「スマホでもこのクオリティが出せるようになったのか!」とちょっと騒がれもしたのですが、いかんせん遊んでいると端末が凄まじい熱を持ったということも記憶に残っています。
そんな中で登場したのがこちらの『アメイジング・スパイダーマン』ですね。E3という海外のゲームイベントで発表されたタイトルで、美しいCG表現が滑らかに、そしてスピーディに動いて感動しました。
いろいろ探してみたのですが、ストアで見つからなかったので本作もすでに配信は終了しているものと思われます。
スクウェア・エニックスが送る3Dリズムゲーム
デモンズ・スコア(スクウェア・エニックス)
何か資料に基づいた話ではなく、あくまでも個人的な感覚での話になりますが、スクウェア・エニックスさんは国内大手メーカーの中では、かなり早くからスマートフォン市場に本格参戦していたイメージです。
その代表格となるのは、買い切りの本格RPG『ケイオスリングス』でしょう(たぶん……。3作目まで出てるし、間違ってはいないと思う……!)。でも個人的にハッキリと記憶に残っているのはこっちなんですよね。
『デモンズ・スコア』は3Dのリズムゲームなのですが、ストーリーもあって曲もロック?メタル?でかっこよくて、ちょっとクスっとできるテイストもあって好きだったんですよね。声優もめちゃくちゃ豪華で、“ももいろクローバーZ”もボイスで参加していたと記憶しています。
その代表格となるのは、買い切りの本格RPG『ケイオスリングス』でしょう(たぶん……。3作目まで出てるし、間違ってはいないと思う……!)。でも個人的にハッキリと記憶に残っているのはこっちなんですよね。
『デモンズ・スコア』は3Dのリズムゲームなのですが、ストーリーもあって曲もロック?メタル?でかっこよくて、ちょっとクスっとできるテイストもあって好きだったんですよね。声優もめちゃくちゃ豪華で、“ももいろクローバーZ”もボイスで参加していたと記憶しています。
こちらも残念ながら2014年にサービス終了となっています。
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