
タカラトミーは、玩具シリーズ“ゾイド”(ZOIDS)と『モンスターハンター』のコラボ商品第2弾について、2025年3月6日より予約を開始した。発売は10月下旬を予定している。商品ラインアップには、“ガトリングフォックス ミツネ”と“ナックルコング 斉天”の2種が並び、価格は各6600円[税込]。
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組み立てると電動アクションが楽しめるリアルムービングキット(組立式駆動玩具)の『ゾイドワイルド』シリーズから、それぞれキツネ種“ガトリングフォックス”とゴリラ種“ナックルコング”がベースとなっている。
対して『モンスターハンター』からは、泡狐竜“タマミツネ”と、巨大なツノを携えた牙獣種“ラージャン”がモチーフとして登場。
対して『モンスターハンター』からは、泡狐竜“タマミツネ”と、巨大なツノを携えた牙獣種“ラージャン”がモチーフとして登場。
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同コラボは、タカラトミー発の玩具と他社のコンテンツを掛け合わせた商品を展開する“SYNERGENEX”(シナジネクス)シリーズとして、両作の要素が融合し、独自の世界観を築いているのが特徴のひとつ。
商品ページによると「武器を装備し、モンスターに擬態するようにマーキングを施したゾイドとともにハンターがモンスターを狩る世界観を表現」しているという。
コンセプトとして明かされているストーリーでは、ゾイドの世界にモンスターとアイルーが迷い込み、狩猟に長けた“ハンター”がいない世界設定が示されている。そこで、対モンスター専用ゾイドに乗ったライダーが、ハンターの如く戦うという世界観のようだ。
商品ページによると「武器を装備し、モンスターに擬態するようにマーキングを施したゾイドとともにハンターがモンスターを狩る世界観を表現」しているという。
コンセプトとして明かされているストーリーでは、ゾイドの世界にモンスターとアイルーが迷い込み、狩猟に長けた“ハンター”がいない世界設定が示されている。そこで、対モンスター専用ゾイドに乗ったライダーが、ハンターの如く戦うという世界観のようだ。
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対タマミツネ狩猟ゾイド“ガトリングフォックス ミツネ”は、グラデーション塗装でタマミツネのカラーリングを模し、特徴のある紫の尻尾も武装として再現。
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対ラージャン狩猟ゾイド“ナックルコング 斉天”も、興奮状態になったラージャンの体毛さながらに、武装からメタリック塗装された金色のパーツが露出する仕組みとなっている。
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なお2024年の第1回コラボでは、同様の設定のもと、『モンスターハンター』シリーズおなじみのリオレウスをゾイド化した“ソニックバード レウス”、『モンスターハンターライズ』でメインモンスターを務めたマガイマガドをゾイド化した“ビーストライガー 禍鎧(まがい)”が発売されていた。
※画像は公式X、および商品ページから引用