『Chernobylite 2』チェルノブイリ立入禁止区域を巡るオープンワールドアクションRPG、体験版が配信開始。一人称視点&三人称視点の両方を試せる
 The Farm 51は、Steam Next Festにあわせ、PC(Steam)版『Chernobylite 2: Exclusion Zone』(以下、Chernobylite 2)の体験版を配信開始した。
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『Chernobylite 2: Exclusion Zone』Steamストアページ
 『Chernobylite 2』は、広大なチェルノブイリ立入禁止区域を探索するオープンワールド・アクションRPG。PS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Steamで配信中のSFサバイバルホラーRPG『Chernobylite』の続編となるタイトルだ。

 Steamで早期アクセス版が2025年3月7日(日本時間)に発売予定。発売時期は未定だがコンソール版の展開も予定されている。
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 前作では拠点からミッションを選択してエリアに向かうという流れだったが、『Chernobylite 2』はフィールドがシームレスにつながるオープンワールドを採用。プレイヤーは“チェルノブライト”と呼ばれる希少な高エネルギー物質を求めるplanewalkerとして、パラレルワールドのチェルノブイリ立入禁止区域を探索する。

 シングルプレイ専用だった前作と異なり、今作ではオンライン協力プレイにも対応予定。キャンペーンモードの中にオンラインでの協力ミッションが組み込まれるようだ。また、新たに一人称視点と三人称視点の切り替えが可能となっている。
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 『Chernobylite』ではチェルノブイリ原子力発電所の元スタッフであるイーゴルに焦点を当てた物語がくり広げられたが、『Chernobylite 2』では元軍人のコール・グレイという人物の視点で物語が描かれるとのこと。

 主人公の戦闘スタイルはプレイヤーが自由に成長させることが可能で、
『Chernobylite 2』で新登場する近接武器に特化したビルドや、スナイパーライフルなどの遠距離武器に特化したビルドなどを構築することができるようだ。
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 そのほか、状況に応じて装備などを変更できる“Planewalking”というシステム、チェルノブイリ立入禁止区域に属するさまざまな派閥との交渉、基地の開発など、前作から進化・追加された目玉要素が盛りだくさんとなっている。
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 今回配信された体験版では、オープンワールドとなったチェルノブイリ立入禁止区域の一部を探索可能。一人称視点と三人称視点の両方にも対応しているようだ。約1~2時間ほど楽しめる内容とのことなので気になる人はプレイしてみよう。
※画像はSteamより引用。
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