“ブルアカふぇす2025”フォトレポート！アトラクションやスペシャルステージなど先生がずっと楽しめるイベントに！

2025.01.18 19:57

更新

2025年1月17日、18日、19日の3日間、幕張メッセで開催される『ブルーアーカイブ』（以下、『ブルアカ』）のリアルイベント“ブルアカふぇす！～4えばーちゃれんじ♪～”。

本イベントでは体験型のアトラクションや物販コーナー、コスプレ撮影会など、さまざまな展示がされ、会場に設置された大きなスペシャルステージでは『ブルアカ』の声優たちによるトークステージなどが行われる。

本稿では本イベント会場の様子や雰囲気、展示物などを写真とともにお届けしていく。

どこを見ても『ブルアカ』一色！

本イベントは『ブルアカ』の4周年を記念して開かれたイベントということもあり、会場全体が『ブルアカ』一色！

その世界観構築は徹底されており、楽曲のMVなどさまざまな映像が流される“ブルアカふぇす！シアター”が入場口から設置されていた。また開場時には公式のコスプレイヤーも集結し、先生たちをお迎えしていたのも印象的だった。

“ブルアカふぇす！シアター”の裏側には本イベントのキービジュアルが描かれている

正面に“ブルアカふぇす！シアター”があるので気づきにくいのだが、天井にも生徒が描かれた旗が飾られており、入り口から見た景色は圧巻の一言だった。

その横には巨大なクロカゲのバルーンが展示されており、その高さは約5m。非常に大きく、今にも動いてしまいそうな迫力があった。

また会場の至るところに生徒の等身大パネルや描き下ろしイラストが展示されているのも印象的。なおパネルはイベント開催時に実装されている全生徒のものが展示されており、こちらも圧巻！

多くの先生たちが足を止めていたのが3Dの生徒たちが話しかけてくれるモニター。こちらも会場のさまざまな場所に設置されており、近くの施設を紹介したりイベントを楽しんでいる様子が聞けたりと、思わず足を止めてしまう展示になっていた。

ほかにも、先生たちがメッセージやイラストを書けるメッセージボードの展示や2次元コードを読み込んで謎解きができるクイズラリー、コスプレイヤーや着ぐるみの撮影会などが行われていた。

遊べる体験型アトラクションや思い出を振り返る展示が多数！

来場者した先生たちが楽しめるように、アトラクションも展示されていた。

会場に用意されていたのは、表示された数字を合計して3択の中から答える“ミレニアムの算数教室”、生徒と一緒に2ショットで写真が撮れる“先生!お写真いいですか?”、電車内を移動する生徒を見てクイズに答える“先生、巡回のお時間っす!”、カズサと一緒に過ごせる“VR「先生、今週もお疲れさま、です」”という4つのアトラクション。

ほかにも2024年の『ブルアカ』を振り返ることのできる“ブルアカメモリアル”やミニキャラアクリルキーホルダーがゲットできるカプセルトイコーナーがあり、こちらも多くの先生たちで賑わっていた。

“ブルアカメモリアル”の最後に訪れるエリアには壁一面にイラストが描かれていた。

さまざまなグッズが購入できる“エンジェル24”！

会場にはさまざまなグッズが購入できる物販コーナーも。こちらは『ブルアカ』のゲーム内にある商業施設と同じく“エンジェル24”と銘打たれており、ここでもまた世界観の徹底ぶりに感銘を受ける。なお物販コーナーの中にはゲームでもお馴染みのソラも接客を担当していたので、こちらもぜひ注目してみてほしい。

また物販コーナーではただ商品が売られるだけでなく、アクリルキーホルダーやTシャツ、ぬいぐるみなどさまざまなグッズの実物展示も実施。どんなグッズか確認してから購入できる親切設計になっていた。

生徒たちの料理が食べれるフードコーナーも！

会場内では生徒たちが作った料理が食べれるフードコーナーも設置されていた。

こちらのラインナップは全6品。どの料理が美味しかったか決める“お料理対決”も開催されており、フードコーナーの横にある休憩所で投票できるようになっていた。

イズナが変わり身の術に使用するキツネのぬいぐるみも展示！

“ブルアカふぇす！～4えばーちゃれんじ♪～”は会場に足を運んだ先生たちがずっと楽しめるそんなイベントとなっていた。会場で一番盛り上がっていたスペシャルステージはYouTubeライブでも配信されている。当日会場に来れなくても本イベントが楽しめるのでそちらもぜひチェックしてほしい。

▼Day2（1月18日）生放送はこちら

▼Day3（1月19日）生放送はこちら

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『ブルアカふぇす』公式サイト

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