
日本テレビは本日2024年11月22日(金)21時からの金曜ロードショーにて、映画『モアナと伝説の海』を本編ノーカットにて放送する。
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ディズニーが2016年に制作した劇場作品で、続編である『モアナと伝説の海2』の2024年12月6日(金)公開にあわせ、金曜ロードショーで放送。
南国の孤島や美しい海原を舞台に、その海に選ばれた少女モアナの成長と冒険が描かれる。
監督を務めるのは、『リトル・マーメイド』や『アラジン』の映像に関わってきたジョン・マスカーとロン・クレメンツ。脚本は『ズートピア』や『ミラベルと魔法だらけの家』のジャレド・ブッシュが手掛けるなど、名作の歴史を作ってきた実力派クリエイターが多数参加しており、ディズニーが得意とする映像美をこれでもかと楽しめる内容になっている。
ディズニーの長編アニメーションではおなじみの歌唱シーンでは、声優陣の圧巻の歌声を堪能できる。2ヵ国語を切り換えられるので、ぜひ日本語版と英語版の両方を楽しもう。
南国の孤島や美しい海原を舞台に、その海に選ばれた少女モアナの成長と冒険が描かれる。
監督を務めるのは、『リトル・マーメイド』や『アラジン』の映像に関わってきたジョン・マスカーとロン・クレメンツ。脚本は『ズートピア』や『ミラベルと魔法だらけの家』のジャレド・ブッシュが手掛けるなど、名作の歴史を作ってきた実力派クリエイターが多数参加しており、ディズニーが得意とする映像美をこれでもかと楽しめる内容になっている。
ディズニーの長編アニメーションではおなじみの歌唱シーンでは、声優陣の圧巻の歌声を堪能できる。2ヵ国語を切り換えられるので、ぜひ日本語版と英語版の両方を楽しもう。
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また、今回は特別企画として、にじさんじ所属のVTuberである剣持刀也さんが自身のYouTubeチャンネルにて同時視聴を行う企画を実施。
『モアナと伝説の海』が推し映画と言うだけあり、熱のこもった実況が期待できそう!? いっしょに盛り上がりたい人は、放送とともに剣持さんのチャンネルもチェックしよう。
海に愛された少女が世界を救う心躍るアドベンチャー
美しいサンゴ礁に囲まれた南国の島モトゥヌイには、とある伝説があった。
――「命の女神テ・フィティの心を半神半人のマウイが盗み、暗黒の闇が生まれる。しかしいつの日か、サンゴ礁を越えて旅をする者が現れ、闇がすべてを覆うまえに島の人々を救ってくれる」と。
その伝説を幼いころから聞いていたモアナ(声:アウリィ・カルバーリョ/日本語吹き替え:屋比久知奈)は、いつしか住んでいる島から飛び出し、海の向こう側に行ってみたいと考えるようになっていた。
しかし、父のトゥイ(声:テムエラ・モリソン/日本語吹き替え:安崎求)は、「サンゴ礁を越えてはいけない」という掟に従い、モアナに海に出ることを禁じていた。
――「命の女神テ・フィティの心を半神半人のマウイが盗み、暗黒の闇が生まれる。しかしいつの日か、サンゴ礁を越えて旅をする者が現れ、闇がすべてを覆うまえに島の人々を救ってくれる」と。
その伝説を幼いころから聞いていたモアナ(声:アウリィ・カルバーリョ/日本語吹き替え:屋比久知奈)は、いつしか住んでいる島から飛び出し、海の向こう側に行ってみたいと考えるようになっていた。
しかし、父のトゥイ(声:テムエラ・モリソン/日本語吹き替え:安崎求)は、「サンゴ礁を越えてはいけない」という掟に従い、モアナに海に出ることを禁じていた。
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そしてある日、島ではココナッツや魚が少しずつ採れなくなってきていた。モアナは島から離れた場所まで漁に出ることを提案するが、トゥイはそれも危険な行為だと拒否する。
モアナはどうするべきかタラおばあちゃん(声:レイチェル・ハウス/日本語吹き替え:夏木マリ)に相談すると、「自分の心に従うように」と背中を押してくれる。
モアナは父の反対を押し切り、船を漕いで大海原へと飛び出すことにした。
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海に愛された存在であるモアナは、海の不思議な力を借りながら、とある島へと上陸する。
そこは、1000年前に女神テ・フィティの心を盗んだせいで島に閉じ込められているという、半神半人の男マウイ(声:ドウェイン・ジョンソン/日本語吹き替え:尾上松也)が住んでいた。
モアナはタラおばあちゃんから託されたテ・フィティの心を女神に返すため、マウイの力を借りようとするが……。
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『モアナと伝説の海』はここが見どころ
- CGで美しく表現された大海原のアニメーション
- 歌唱シーンの圧巻の歌声
- ハラハラドキドキの冒険。モアナは女神のもとへたどり着けるのか?
キャスト・スタッフ
キャスト(日本語吹き替え)
- モアナ:アウリィ・カルバーリョ(屋比久知奈)
- マウイ:ドウェイン・ジョンソン(尾上松也)
- タラおばあちゃん:レイチェル・ハウス(夏木マリ)
- トゥイ:テムエラ・モリソン(安崎求)
- シーナ:ニコール・シャージンガー(中村千絵)
- タマトア:ジェマイン・クレメント(ROLLY)
- ヘイヘイ:アラン・テュディック
スタッフ
- 監督:ジョン・マスカー、 ロン・クレメンツ
- 脚本:ジャレド・ブッシュ
- 製作:オスナット・シューラー
- 製作総指揮:ジョン・ラセター
- 音楽:リン=マニュエル・ミランダ、マーク・マンシーナ、オペタイア・フォアイ
次回の金曜ロードショー
次週以降も引き続き、連続でディズニー作品を放送!
2024年11月29日(金)と12月6日(金)には、『アナと雪の女王』と『アナと雪の女王2』が、12月13日(金)には、『アナと雪の女王』と『美女と野獣』のクリスマスをテーマとした短編アニメ作品がセットで放送される。
『アナと雪の女王』2作は、言わずと知れた名作。いずれも本編ノーカットで楽しめる。
また、12月13日(金)に放送される2作のうち、『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』は、1997年に制作された作品ながら、今回が地上波初放送。クリスマススシーズンにこそ観たい心温まる作品で、寒い季節を乗り切ろう。
2024年11月29日(金)と12月6日(金)には、『アナと雪の女王』と『アナと雪の女王2』が、12月13日(金)には、『アナと雪の女王』と『美女と野獣』のクリスマスをテーマとした短編アニメ作品がセットで放送される。
『アナと雪の女王』2作は、言わずと知れた名作。いずれも本編ノーカットで楽しめる。
また、12月13日(金)に放送される2作のうち、『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』は、1997年に制作された作品ながら、今回が地上波初放送。クリスマススシーズンにこそ観たい心温まる作品で、寒い季節を乗り切ろう。
今後のラインアップは以下のとおり。
- 2024年11月29日(金):『アナと雪の女王』
- 2024年12月6日(金):『アナと雪の女王2』
- 2024年12月13日(金):ディズニークリスマススペシャル『アナと雪の女王/家族の思い出』、『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』