
日本テレビは本日2024年10月18日(金)21時からの金曜ロードショーにて、映画『アリス・イン・ワンダーランド』を放送する。
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ルイス・キャロルの小説『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』を原案に、その後が描かれる2010年公開の映画作品。
メガホンを取るのは、『バットマン』シリーズや『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』などの名作を手掛けてきたティム・バートン監督。
主演のひとりであるジョニー・デップは『チャーリーとチョコレート工場』でもティム監督と共演経験があり、本作では重要キャラクターのひとり、マッドハッターを演じている。
『不思議の国のアリス』の怪しくも不思議な世界観を、ティム監督が得意とするCGアニメーションで巧みに再現。物語終盤にはバトルシーンも登場し、過去の『アリス』シリーズにはなかった熱い展開も楽しめる作品だ。
メガホンを取るのは、『バットマン』シリーズや『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』などの名作を手掛けてきたティム・バートン監督。
主演のひとりであるジョニー・デップは『チャーリーとチョコレート工場』でもティム監督と共演経験があり、本作では重要キャラクターのひとり、マッドハッターを演じている。
『不思議の国のアリス』の怪しくも不思議な世界観を、ティム監督が得意とするCGアニメーションで巧みに再現。物語終盤にはバトルシーンも登場し、過去の『アリス』シリーズにはなかった熱い展開も楽しめる作品だ。
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なお、『アリス・イン・ワンダーランド』は、2016年に続編であるアリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』も公開されている。こちらもジョニー・デップとアリス役のミア・ワシコウスカが続投し、作品のさらなる魅力を広げる冒険譚を楽しむことができる。
今回の放送で作品が楽しめたら、ぜひ『時間の旅』もチェックしてみてほしい。
大人になったアリスがふたたび訪れる、恐怖に染まった不思議の国
かつて不思議の国を冒険したアリス(ミア・ワシコウスカ/声:安藤瞳)は、19歳の大人に成長していた。
アリスは大人になるにつれ、子どものころの冒険は夢だったと思いようになり、次第にそのことを忘れてしまっていた。
アリスは父を亡くし母と暮らしていたが、ある日母に無理やりパーティーに連れて行かれることに。そこで待っていた貴族のヘイミッシュが、アリスに突然プロポーズをしてきた。
今回のパーティーが、お見合いパーティーだったことを知ったアリスは驚いて逃げ出してしまう。その道中で見つけた白うさぎを追いかけると、アリスは子どものころのように不思議の国“ワンダーランド”へと迷い込んでしまう。
そこはかつての不思議の国とは変わり、邪悪な心を持つ赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター/声:朴璐美)が支配する恐怖の国だった。
アリスは大人になるにつれ、子どものころの冒険は夢だったと思いようになり、次第にそのことを忘れてしまっていた。
アリスは父を亡くし母と暮らしていたが、ある日母に無理やりパーティーに連れて行かれることに。そこで待っていた貴族のヘイミッシュが、アリスに突然プロポーズをしてきた。
今回のパーティーが、お見合いパーティーだったことを知ったアリスは驚いて逃げ出してしまう。その道中で見つけた白うさぎを追いかけると、アリスは子どものころのように不思議の国“ワンダーランド”へと迷い込んでしまう。
そこはかつての不思議の国とは変わり、邪悪な心を持つ赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター/声:朴璐美)が支配する恐怖の国だった。
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アリスはそこで、白うさぎやアブソレムなど、不思議な生き物たちと出会う。そして、自分が予言の書に書かれた戦士であることを聞かされた。予言の書には、アリスがジャバウォッキーというドラゴンのような怪物をヴォーパルの剣で斬るという内容が書かれていた。
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アリスは自分を戦士ではないと否定する。アブソレムも、アリスのことを「本物ではない」と考えた。
そんなとき、赤の女王の部下が現れ、アリスたちが持っていた予言の書を奪っていってしまう。その予言の書の内容からアリスが危険な存在であると知った赤の女王は、アリスを捕まえることを命じた。
一方、配下から逃げ切ったものの、アリスは道に迷ってしまっていた。
深い森を彷徨っていると、そこにはチェシャ猫の姿が。チェシャ猫はアリスをマッドハッター(ジョニー・デップ/声:平田広明)のもとへ連れて行くが……。
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『アリス・イン・ワンダーランド』はここが見どころ
- ティム監督が手掛ける怪しくも美しい3Dグラフィック
- これまでの『アリス』とは異なる一風変わった冒険模様
- 『アリス』とは思えないバトルシーンは必見
キャスト・スタッフ
キャスト(日本語音声)
- マッドハッター:ジョニー・デップ(平田広明)
- アリス:ミア・ワシコウスカ(安藤瞳)
- 赤の女王/イラスベス:ヘレナ・ボナム=カーター(朴璐美)
- ハートのジャック(イロソヴィッチ・ステイン):クリスピン・グローヴァー(藤原啓治)
- トウィードルダムとトウィードルディー:マット・ルーカス(小形満)
- 白の女王/ミラーナ:アン・ハサウェイ(深田恭子)
声の出演(日本語音声)
- 白うさぎ(マクトウィスプ):マイケル・シーン(塩屋浩三)
- チェシャ猫:スティーヴン・フライ(茶風林)
- 青い芋虫(アブソレム):アラン・リックマン(土師孝也)
- ヤマネ(マリアムキン):バーバラ・ウィンザー(京田尚子)
- 三月うさぎ:ポール・ホワイトハウス(大川透)
- ベイヤード:ティモシー・スポール(廣田行生)
- ジャバウォッキー:クリストファー・リー(稲垣隆史)
スタッフ
- 監督:ティム・バートン
- 製作:リチャード・D・ザナック、ジョー・ロス、スザンヌ・トッド、ジェニファー・トッド
- 脚本:リンダ・ウールヴァートン
- 原作:ルイス・キャロル
- 製作総指揮:クリス・レベンゾン
- 音楽:ダニー・エルフマン
次回の金曜ロードショー
次週2024年10月25日(金)は、『アクマゲーム ワールドエンド』を放送する。本作は『週刊少年マガジン』に連載されたマンガを原作とした実写化作品『アクマゲーム』の劇場版公開を記念して放送される、金曜ロードショー特別ドラマ。
地上波で放送された連続ドラマのダイジェスト版に加え、『劇場版アクマゲーム 最後の鍵』へとつながる新作エピソードが楽しめる内容となっている。
続く2024年11月1日(金)には、2023年に劇場公開された『ゴジラ-1.0』が、いよいよ地上波初放送。『ゴジラ』シリーズ70周年を記念して作成された作品で、第二次世界大戦の敗戦ののち、少しずつ復興の兆しを見せていた日本を無慈悲にもゴジラが襲う。
何もなすすべもなく蹂躙される日本で、ゴジラに立ち向かう人々の生き様が胸を打つ作品だ。
さらに、2024年11月15日(金)には、『トップガン マーヴェリック』がこちらも地上波初放送となる。世界中で大ヒットを記録した名作を、その前週放送の『トップガン』第1作とともにお見逃しなく。
今後のラインアップは以下のとおり。
地上波で放送された連続ドラマのダイジェスト版に加え、『劇場版アクマゲーム 最後の鍵』へとつながる新作エピソードが楽しめる内容となっている。
続く2024年11月1日(金)には、2023年に劇場公開された『ゴジラ-1.0』が、いよいよ地上波初放送。『ゴジラ』シリーズ70周年を記念して作成された作品で、第二次世界大戦の敗戦ののち、少しずつ復興の兆しを見せていた日本を無慈悲にもゴジラが襲う。
何もなすすべもなく蹂躙される日本で、ゴジラに立ち向かう人々の生き様が胸を打つ作品だ。
さらに、2024年11月15日(金)には、『トップガン マーヴェリック』がこちらも地上波初放送となる。世界中で大ヒットを記録した名作を、その前週放送の『トップガン』第1作とともにお見逃しなく。
今後のラインアップは以下のとおり。
- 2024年10月25日(金):『アクマゲーム ワールドエンド』
- 2024年11月1日(金):『ゴジラ-1.0』
- 2024年11月8日(金):『トップガン』
- 2024年11月15日(金):『トップガン マーヴェリック』