
歌舞伎『刀剣乱舞』は、『月刀剣縁桐(つきのつるぎえにしのきりのは)』と題した初演が2023年7月に上演。十三代将軍・足利義輝が討たれた歴史的事件“永禄の変”を題材に、三日月宗近、小狐丸、同田貫正国、髭切、膝丸、小烏丸の六振りの刀剣男士たちと時間遡行軍との戦いが描かれた。
そして初演から2年が経つ2025年に、第二弾の上演が決定。初演同様、演出は尾上菊之丞氏と尾上松也氏が担当し、脚本は松岡亮氏が手掛ける。再集結したスタッフ陣によって、新たなオリジナルストーリーが展開されるようだ。
また同公演では、東京・新橋演舞場に加え、福岡・博多座と京都・南座でも上演される。全国3都市へと上演の規模を拡大したかたち。
現在、公式サイトにて、初演とは対照的な“赤”を基調としたページが確認可能。第二弾に登場する刀剣男士、出演者の顔ぶれや題材となる時代などの新情報は、同サイトで順次公開される予定とのこと。
※画像は公式サイトより引用。そして初演から2年が経つ2025年に、第二弾の上演が決定。初演同様、演出は尾上菊之丞氏と尾上松也氏が担当し、脚本は松岡亮氏が手掛ける。再集結したスタッフ陣によって、新たなオリジナルストーリーが展開されるようだ。
また同公演では、東京・新橋演舞場に加え、福岡・博多座と京都・南座でも上演される。全国3都市へと上演の規模を拡大したかたち。
現在、公式サイトにて、初演とは対照的な“赤”を基調としたページが確認可能。第二弾に登場する刀剣男士、出演者の顔ぶれや題材となる時代などの新情報は、同サイトで順次公開される予定とのこと。