
アートディレクターのDave Kang氏は、サバイバルホラーゲームとしてのリリースを構想するも、開発中止となった『Year Of The Ladybug』(てんとう虫の年)を、新たにモバイル向けビジュアルノベルとして開発していることを明らかにした。
対応言語は日本語、英語、韓国語を予定。公開されたファーストティーザートレーラーのラストでは「FALL 2024」と表記されており、2024年秋になんらかの動きがあることを示唆している。
また、概要欄には「Year of the Ladybug the Visual Novel: Season 1」とあるので、シリーズとしての構想があるのかもしれない。
対応言語は日本語、英語、韓国語を予定。公開されたファーストティーザートレーラーのラストでは「FALL 2024」と表記されており、2024年秋になんらかの動きがあることを示唆している。
また、概要欄には「Year of the Ladybug the Visual Novel: Season 1」とあるので、シリーズとしての構想があるのかもしれない。
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『Year Of The Ladybug』は、海外のインディーゲームデベロッパーMint Mentisが2016年2月に発表。
不気味ながら思わず細部に目を惹かれる強烈なビジュアルが注目を集め、日本でも大いに話題となり、これを踏まえて日本語字幕版のトレーラーが特別に作られたこともあった。
不気味ながら思わず細部に目を惹かれる強烈なビジュアルが注目を集め、日本でも大いに話題となり、これを踏まえて日本語字幕版のトレーラーが特別に作られたこともあった。
この時点でコンセプトアートやストーリーはすべて完成しており、AAA級の大作ゲームとしてともに開発してくれる会社を募っていたが、この想いに応えられる会社が見つからなかったため、2017年に開発は中止となっていた。
およそ7年の時を経て、新たにビジュアルノベルとして再始動した『Year Of The Ladybug』。Dave Kang氏の投稿によると「ふたりの才能ある友人といっしょに」開発中とのこと。
当初の構想とは変わったが、少数チームでも開発が可能なジャンルに移行したことで、今度こそあの恐ろしいビジュアルで紡がれるストーリーが我々のもとに届けられるものと思われる。
今後の動向が気になる人は、Dave Kang氏のアカウントをフォローして、情報発信をチェックするのがよいだろう。
当初の構想とは変わったが、少数チームでも開発が可能なジャンルに移行したことで、今度こそあの恐ろしいビジュアルで紡がれるストーリーが我々のもとに届けられるものと思われる。
今後の動向が気になる人は、Dave Kang氏のアカウントをフォローして、情報発信をチェックするのがよいだろう。