オカルティックなタクティカルRPG『Demonschool』の発売日が9月13日に決定。学園の仲間とともに悪魔たちを蹴散らせ
　海外インディーパブリッシャーのYsbryd Gamesが、Necrosoft GamesによるタクティカルRPG『Demonschool』を2024年9月13日に発売することを発表した。対応プラットフォームはプレイステーション5/プレイステーション4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC。

　本作はペルソナシリーズや女神転生シリーズ、そしてイタリアのホラー映画などから影響を受けたオカルティックな作品。デーモンハンターの末裔である主人公フェイは、仲間とともに学校生活を送りながら周囲で巻き起こる超自然現象に対処していく。
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　戦闘は、インディーストラテジーゲームの名作『Into the Breach』のような限られたマス目のフィールド内で展開されるターンベースバトル。ターンごとにメンバー全員の行動をじっくりプランニングしてセットし、位置の入れ替えやふっ飛ばし攻撃などを使って有利に進めていく戦術性が特徴となっている。

　また学園生活も重要な要素となっており、時間割の組み方が強化に関わってくるほか、仲間とのロマンス要素などもあるようだ。
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敵の予告攻撃をかわしつつ行動したり、敵をふっ飛ばして不利な状況に追い込むなど、バトルでは位置取りが重要。
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条件が揃うと仲間とのコンボ攻撃を繰り出せる。
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プレイアブルキャラクターは15名が登場予定。ロマンス要素もあるとか。