
アクティビジョンのミリタリーFPS『コール オブ デューティ』(CoD)シリーズの新作が、『Call of Duty: Black Ops 6』となることが発表された。
またこれに合わせて、マイクロソフトがタイトルを伏せて発表していた発表配信が、本作について掘り下げる“Black Ops 6 Direct”となることも発表されている。この番組はXboxプラットフォーム全体について扱う“Xbox Games Showcase”(日本時間の6月10日午前2時より開始)のあとに放送予定となっている。
またこれに合わせて、マイクロソフトがタイトルを伏せて発表していた発表配信が、本作について掘り下げる“Black Ops 6 Direct”となることも発表されている。この番組はXboxプラットフォーム全体について扱う“Xbox Games Showcase”(日本時間の6月10日午前2時より開始)のあとに放送予定となっている。
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ブラックオプスシリーズはCoDの中でも、冷戦下の諜報・工作任務など公式な記録の残らない極秘作戦(Black Ops)をテーマとするライン。 今回の発表に先立って公開されたティザー映像も、ブラックオプスらしい意味深で謎だらけな少し陰謀論めいた内容となっている。
サブシリーズとしては2010年の『コール オブ デューティ ブラックオプス』から3作が展開されたのち(※)、シングルプレイキャンペーンのないマルチプレイ特化の『コール オブ デューティ ブラックオプス4』が2018年に、冷戦テーマに立ち返った『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』が2020年に発売された。ストーリー的にはさらに遡って『Call of Duty: World at War』(日本未発売)を起点とする事もあるが、ブラックオプスというサブタイトルで出た5作品のみをカウントしての“6”なのだろう。(もしWorld at Warをカウントするなら4を抜いていることになる)
サブシリーズとしては2010年の『コール オブ デューティ ブラックオプス』から3作が展開されたのち(※)、シングルプレイキャンペーンのないマルチプレイ特化の『コール オブ デューティ ブラックオプス4』が2018年に、冷戦テーマに立ち返った『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』が2020年に発売された。ストーリー的にはさらに遡って『Call of Duty: World at War』(日本未発売)を起点とする事もあるが、ブラックオプスというサブタイトルで出た5作品のみをカウントしての“6”なのだろう。(もしWorld at Warをカウントするなら4を抜いていることになる)