『パックマン』ドットを食べる意匠を取り入れた6万円の酒器が発売。食用金箔をドットに見立てて味合う乾杯用酒器を富山県高岡市の職人が制作

『パックマン』ドットを食べる意匠を取り入れた6万円の酒器が発売。食用金箔をドットに見立てて味合う乾杯用酒器を富山県高岡市の職人が制作
 『パックマン』をテーマにした乾杯用酒器“PAC-MAN:kanpai bell 音玉 - TONEs DOTs -”が、2026年10月17日(土)から12月13日(日)まで、京都のBnA Alter Museumで開催中の“IP-ART”にて展示・販売されている。
広告
 金属加工に優れる富山県高岡市の職人による金属製の酒器で、2つの酒器を合わせると、澄んだ音が響く“kanpai bell”をベースとした特別モデルとなっている。

 酒器表面にパックマンのモチーフが描かれているほか、付属のツールを使って、ドットに見立てた食用金箔を浮かべることで、“ドットを食べる”再現が楽しめる。
以下、プレスリリースを引用

【クッキー(ドット)を食べる『PAC-MAN』を乾杯の体験に。高岡の金属加工技術を活かした、金沢の金箔を浮かべる特別セットを商品化

日本全国の職人と連携し、商品企画・開発を手がけるクラフトシップス株式会社(本社:東京都/代表取締役社長 森川義仁)は、株式会社バンダイナムコエクスペリエンスが展開する「IP-ART」の取り組みにおいて、『PAC-MAN』をテーマにした「PAC-MAN:kanpai bell 音玉 - TONEs DOTs -」の商品開発に参加しました。
『パックマン』ドットを食べる意匠を取り入れた6万円の酒器が発売。食用金箔をドットに見立てて味合う乾杯用酒器を富山県高岡市の職人が制作
PAC-MAN:kanpai bell 音玉 - TONEs DOTs -
※「IP-ART」では『PAC-MAN』の権利元である株式会社バンダイナムコエンターテインメントと連携し、『PAC-MAN』の意匠を取り入れたアート作品の展示や、その販売を行っています。

本商品は、2つの酒器を合わせると、おりんのような澄んだ音が響く「kanpai bell」をベースとした特別モデルです。富山県高岡市で製作された金属製の酒器に『PAC-MAN』のモチーフを施し、石川県金沢市の食用金箔をセットにした商品を企画しました。

今回の商品企画においては、『PAC-MAN』の象徴的な行為である「クッキー(ドット)を食べる」に着目。食用金箔をクッキー(ドット)に見立て、乾杯の場面で楽しめる仕掛けとなっています。

本商品は、2026年10月17日(土)から12月13日(日)まで、京都のBnA Alter Museumで開催されている「IP-ART」の展示・販売に登場しています。

商品の特徴

「PAC-MAN:kanpai bell 音玉 - TONEs DOTs -」は、2つの酒器を合わせると、おりんのような澄んだ音が響く金属製の酒器です。飲み物を注ぎ、付属のツールを使って、クッキー(ドット)に見立てた食用金箔を浮かべます。2つの酒器を合わせて乾杯し、飲み物とともに金箔を口にすることで、ゲームの「クッキー(ドット)を食べる」という行為を実際に楽しめます。
『パックマン』ドットを食べる意匠を取り入れた6万円の酒器が発売。食用金箔をドットに見立てて味合う乾杯用酒器を富山県高岡市の職人が制作
高岡の職人による金属加工技術を活かした、kanpai bellの仕上げ工程

素材と製作工程

商品本体は、400年以上にわたって金属工芸が発展してきた富山県高岡市で製作されています。高岡は、江戸時代初期から金属製品の製造が盛んになり、銅器や仏具、美術工芸品などの製作を通じて、さまざまな金属加工技術が受け継がれてきた産地です。

真鍮の棒材から本体を削り出し、表面のコーティングや仕上げを行った後、レーザー加工によって『PAC-MAN』のモチーフを施しています。
『パックマン』ドットを食べる意匠を取り入れた6万円の酒器が発売。食用金箔をドットに見立てて味合う乾杯用酒器を富山県高岡市の職人が制作
『PAC-MAN』の造形を金属製の酒器に再現するための加工設計
『パックマン』ドットを食べる意匠を取り入れた6万円の酒器が発売。食用金箔をドットに見立てて味合う乾杯用酒器を富山県高岡市の職人が制作
金属製の酒器に『PAC-MAN』の意匠を施す加工工程
『パックマン』ドットを食べる意匠を取り入れた6万円の酒器が発売。食用金箔をドットに見立てて味合う乾杯用酒器を富山県高岡市の職人が制作
高岡の職人が、『PAC-MAN』の意匠と酒器の仕上がりを確認する工程

企画に込めた想い

今回の商品開発で重要だったのは、『PAC-MAN』の魅力をどのように工芸品へ取り入れるかという点でした。

キャラクターの意匠を加えるだけでは、IPと工芸、それぞれが持つ特徴を十分に引き出すことができません。従来のキャラクターグッズの枠を超えた商品づくりのためには、IPが持つ独自の魅力や背景を理解し、日本各地の職人技術との掛け合わせによる体験を設計することが重要だと考えています。

今回の「PAC-MAN:kanpai bell 音玉 - TONEs DOTs -」では、ゲームの象徴的な行為である「クッキー(ドット)を食べる」を、工芸品を使う楽しさへと結びつけました。

今後も、IPと工芸それぞれの特徴を生かし、使う人の記憶に残る新しい楽しみ方を提案していきます。

CRAFTED STORY|バンダイナムコエクスペリエンス × クラフトシップス IPと工芸の共創記[対談篇] 「PAC-MAN:kanpai bell 音玉 - TONEs DOTs -」の発想から商品化まで、IPと工芸を組み合わせる意味を辿る

クラフトシップスの公式コンテンツ「CRAFTED STORY」では、「IP-ART」を推進する株式会社バンダイナムコエクスペリエンスのプロデューサーとの対談を実施しました。

対談では、キャラクターを長く愛される文化的な存在へと育てていくための考え方や、アート・工芸との協業に込めた思い、そして「PAC-MAN:kanpai bell 音玉 - TONEs DOTs -」の開発を通じて見えてきた商品づくりの可能性について、双方の視点から語っています。

商品概要

  • 商品名:PAC-MAN:kanpai bell 音玉 - TONEs DOTs -
  • セット内容:酒器2個、食用金箔、金箔を入れるためのツール、木箱
  • サイズ:直径39mm×高さ76mm(酒器1個あたり)
  • 本体素材:鉛レス真鍮
  • 本体製作地:富山県高岡市
  • 製造・加工:真鍮棒材からの削り出し、表面コーティング、仕上げ、レーザー加工
  • 食用金箔:金沢製、約1.5mm角(複数枚)
  • 販売価格:60,000円(税抜)
  • 展示・販売期間:2026年10月17日(土)~12月13日(日)
  • 会場:BnA Alter Museum(京都府京都市)
※食用金箔の使用方法・使用基準については、付属の表示・説明をご確認ください。 ※販売情報は変更となる場合があります。

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

週刊ファミ通最新刊
週刊ファミ通表紙
購入する
ebtenamazon
電子版を購入
bookWalker