客の中には偽造した証明書を差し出したり、賄賂や同情を武器に手続きを通そうとしてくるが、規則に従って判断をしなければならない。また、政府の方針によりその日のうちに更新される規則にも対応する必要がある。仮に誤った判断をしてしまえば減給や失業に繋がる可能性も。
しかし、すべての案件を規則通りに対応するのがつねに正しいとは限らない。たとえば、病気の子どものためにお金を引き出そうとする母親が提出した書類に不備があった場合、見逃して承認することで家庭を救うこともある。とはいえ規則違反は主人公自身の危険に繋がるため、判断はプレイヤーに委ねられる。
判子ひとつで人生終了。「その承認、本当に正しいですか?」良心を削る銀行窓口シム『囚われた者の窓口』日本語デモ版がSteamに登場

Hiscoryが手がける『Papers, Please』風のルールベース戦略ナラティブゲーム『囚われた者の窓口』は、Steamにてデモ版の日本語対応アップデートを5月12日に実施しました!本作では、プレイヤーは1980年代のインドネシアを舞台に、銀行の窓口係として混乱の時代を必死に生き延びていきます。
1980年、激動の時代に身を置くあなたは、ようやく銀行の出納係の職を得ました。理不尽な政策、厳格な制度、扱いづらい上司、そしてさまざまな客が、日々あなたを待ち受けます。この小さなカウンターは避難所であると同時に修羅場でもあり、書類と取引処理に追われる日々の中で、あなたはどのように家族を支えていくのでしょうか。良心と他者への善意は、権力と金銭の誘惑の前で、どこまで持ちこたえることができるでしょうか。

証明書の確認・照合:小さなカウンターで真偽を見極めるゲーム

規則と罠:理不尽な政策下での緊迫サバイバル

良心と代償スタンプと葛藤の狭間で揺れる

生存と尊厳:あなたの判子が家族の運命を決める

製品情報
- 製品名:囚われた者の窓口
- 製品URL(Demo版)
- 開発元:Hiscory
- パブリッシャー:Hiscory
- 対応プラットフォーム:Steam
- 発売予定日:2026年
- 対応言語:日本語、英語+他複数言語対応
開発者Hiscoryについて
Hiscory Studioは現在『囚われた者の窓口』を開発中です。本作はダークでありながら温かみも感じられるディストピア系シミュレーションゲームで、プレイヤーは架空国家Kertasiaで銀行の出納係を務めます。書類審査のメカニクス、分岐型ナラティブ、不条理な官僚主義、生活描写の要素を融合し、独特の風刺的視点から経済的生存、道徳、制度的圧力といったテーマを掘り下げています。本作は、ナラティブシミュレーションゲームや『Papers, Please』のような作品を好む多くのプレイヤーから注目を集めており、温かみのある雰囲気と政治的ディストピア要素のユニークな融合によって際立っています。同スタジオは、東南アジアの視点と物語をグローバルなゲーム業界へ届けることを目指すと同時に、直感的で記憶に残る、没入感のあるゲーム体験の提供にも取り組んでいます。Hiscory Studioのチームは小規模ながら情熱に満ちており、深いテーマ性、楽しさ、高いインタラクティブ性を兼ね備えたゲームの開発に尽力しています。また、国際舞台に向けて、インドネシアの活気あふれるインディーゲーム開発の現状を発信し続けています。同スタジオはプロジェクトを通じて、インドネシア発の、世界に響く物語とクリエイティブな声を、より多くのプレイヤーへ届けることを目指しています。














