『トリッカル』開発元EPID Gamesが黒字転換、2025年度の売上高は前年比116.3%増。抵当に入れたCEOの家は今年こそは帰ってくるのか?

『トリッカル』開発元EPID Gamesが黒字転換、2025年度の売上高は前年比116.3%増。抵当に入れたCEOの家は今年こそは帰ってくるのか?
 スマートフォン向けゲーム『トリッカル・もちもちほっペ大作戦』(以下、トリッカル)の開発元のEPID Gamesが黒字転換に成功したと、韓国ゲームメディアINVENをはじめ、海外メディアが報じている。
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 『トリッカル』は、もちもちほっぺのかわいいキャラクターたちが登場するタッチセラピー系RPG。ネットミームになった“スピキ”で一躍話題となった一方、プレイヤーからは“CEOが家を抵当に入れて融資を受けたゲーム”としても知られている。
『トリッカル』開発元EPID Gamesが黒字転換、2025年度の売上高は前年比116.3%増。抵当に入れたCEOの家は今年こそは帰ってくるのか?『トリッカル』開発元EPID Gamesが黒字転換、2025年度の売上高は前年比116.3%増。抵当に入れたCEOの家は今年こそは帰ってくるのか?
 今回の報道のもとになったデータはEPID Gamesの2025年度の監査報告書(韓国金融監督院 電子公示システム(DART)より)。背水の陣すぎるCEOが抱えるEPID Gamesだが、報告書によると、年間売上高が約468億2000万ウォン(前年比116.3%増)、営業利益は約88億8000万ウォン(前年比136.2%増)、純利益は約82億ウォン(前年比123.1%増)を記録したと判明。ちなみに、2025年10月にサービスが開始されたグローバル版は約2か月間で約14億3000万ウォンのロイヤリティ売上が発生したとのこと。

 売上増加にともない欠損金をすべて解消。2024年末基準で2億5720万ウォンの欠損金状態だった未処分利益剰余金が、2025年末基準で79億4977万ウォンに増え、黒字転換に成功したという。また、短期借入金も24億5000万ウォンから10億ウォンに減り、負債負担が緩和されたとのことだ。

 現在、EPID Gamesの最大株主はCEOのハン・ジョンヒョン氏で、87.2%の持分を保有している。上記のインタビュー動画では「来年(2026年)こそ絶対に家を取り戻す!」と意気込みを語っていたがどうなるのか、CEOからの発表を待とう。

週刊ファミ通に『トリッカル』のハーフアニバーサリー特集を掲載!

 2026年4月16日発売の『週刊ファミ通』(2026年4月30日号 No.1944)は、『トリッカル』のハーフアニバーサリーを記念して、世界観やキャラクターの紹介、EPID Games代表へのインタビューなど盛りだくさんの内容をお届け予定。ぜひお見逃しなく。
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