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『REPLACED』サイバーパンクな80年代アメリカを駆ける2.5Dアクション。人間の肉体に閉じ込められたAIの戦いを描く【2026年3月13日発売決定】

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『REPLACED』サイバーパンクな80年代アメリカを駆ける2.5Dアクション。人間の肉体に閉じ込められたAIの戦いを描く【2026年3月13日発売決定】
 Thunderful Publishingは、Sad Cat Studiosが開発する『REPLACED』の発売日を2026年3月13日に決定した(※)。対応機種はPC(SteamEpic GamesGOG.com)、Xbox Series X|S、Xbox One。発売初日からXbox Game Passにも対応する。
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※トレーラーなどでは3月12日となっているが、日本では時差の影響で13日となる模様。
 ストアページによると、字幕とインターフェースで日本語に対応するようだ。
 『REPLACED』はパラレルワールドの1980年代のアメリカを舞台とした2.5Dアクションゲーム。AI(人工知能)技術が存在し、ネオン煌めくサイバーパンクな街並みが広がるなど、レトロフューチャーな世界観が特徴となっている。

 ゲームはシングルプレイ専用で、手描きのドット絵キャラクターによる滑らかなアクションと2.5Dならではの奥行きのあるグラフィックを活かした演出、そしてディストピアなストーリーが楽しめる内容となるようだ。
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 物語の中心となるのは、巨大企業“フェニックス・コーポレーション”が牛耳るフェニックスシティ。本作のアメリカは核爆発の災害により社会が荒廃しており、その影響で無法者が闊歩し、人々の命が通貨のように取引されている。

 主人公は自らの意志に反して人間の肉体に閉じ込められてしまったAIのR.E.A.C.H。プレイヤーはR.E.A.C.Hを操作してフェニックスシティを冒険し、コーポレーションに隠された秘密や自身の創造の背後にある邪悪な計画を暴き出す。
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 戦闘は近接攻撃と遠距離武器を駆使したアクションが楽しめる模様。
発売日発表トレーラーに収録されている戦闘シーンでは、敵に体術を打ち込んでから銃撃へと流れるように移行する華麗なアクションが確認できる。
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 ネオン煌めく80年代のアメリカを舞台とした2.5Dアクション『REPLACED』は2026年3月13日に発売予定。各ストアページが公開されているので、気になる人はウィッシュリストに追加しておこう。
※画像はSteam、『REPLACED』公式サイトより引用。
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