ロゴジャック広告

“プレイステーションアワード 2025 ジャパンアジア”が発表。『モンハンワイルズ』『ゼンレスゾーンゼロ』など5作品が“グランドアワード”に輝く

“プレイステーションアワード 2025 ジャパンアジア”が発表。『モンハンワイルズ』『ゼンレスゾーンゼロ』など5作品が“グランドアワード”に輝く
 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、2025年12月3日に“PlayStation Partner Awards 2025(プレイステーションアワード 2025 ジャパンアジア)”を開催し、受賞タイトルを発表した。

 2024年10月から2025年9月までの期間で世界的ヒットを記録したタイトルに贈られる“GRAND AWARD(グランドアワード)”には、『
eFootball』、『ゼンレスゾーンゼロ』、『ドラゴンボール Sparking! ZERO』、『マーベル・ライバルズ』、『モンスターハンターワイルズ』の5作品が輝いた。

 また、“PARTNER AWARD(パートナーアワード)”には『
ELDEN RING NIGHTREIGN』や『SILENT HILL f』などが選出されている。
広告
以下、プレスリリースを引用

「PlayStation Partner Awards 2025 Japan Asia」授賞タイトルのご案内

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、「PlayStation Partner Awards 2025 Japan Asia」(以下「PlayStation Partner Awards」)の表彰式を本日12月3日(水)に開催し、本年のプレイステーションを盛り上げたバラエティ豊かなヒットタイトルを称え、GRAND AWARDをはじめとする各賞を授与しました。受賞した全タイトルについてご案内します。
[IMAGE]

PlayStation Partner Awardsについて

 「PlayStation Partner Awards」は1994年のプレイステーション誕生の翌年から、クリエイターの方々の創作活動に敬意を表すとともに、プレイステーションを盛り上げたバラエティ豊かなヒットタイトルを称えることを目的に「PlayStation Awards」として始まり、今年で通算31回目の開催となります。開始当初より変わらず才能あふれる開発者のクリエイティビティに敬意を表し、日本とアジアのプレイステーションコミュニティーが1年を通して楽しんだヒット作を祝う祭典です。
 本年の「PlayStation Partner Awards」では、従来の「GRAND AWARD(グランドアワード)」「PARTNER AWARD(パートナーアワード)」「USERS' CHOICE AWARD(ユーザーズチョイスアワード)」に加え、「ACCESSIBILITY AWARD(アクセシビリティアワード)」と今回新しく追加した「PLAYSTATION INDIES AWARD(プレイステーション インディーズアワード)」を表彰しました。ACCESSIBILITY AWARDとPLAYSTATION INDIES AWARDは、クリエイターによる多様なプレイを実現するというコミットメントと、それぞれのクリエイティビティ、開発技術、並びにプレイステーションのプレイヤーの評価を祝うアワードです。

「PlayStation Partner Awards 2025 Japan Asia」授賞タイトル

※以下、表彰タイトルの並びは五十音順です。

GRAND AWARD(グランドアワード)

 日本・アジア地域で開発されたソフトウェアメーカー各社様のタイトルにおいて、2024年10月から2025年9月までの期間で特出した全世界売上※1を達成した作品に贈られます。
  • 『eFootball』(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)
  • 『ゼンレスゾーンゼロ』(HoYoverse)
  • 『ドラゴンボール Sparking! ZERO』(株式会社バンダイナムコエンターテインメント)
  • 『マーベル・ライバルズ』(NetEase Games)
  • 『モンスターハンターワイルズ』(株式会社カプコン)

PARTNER AWARD(パートナーアワード)

 日本・アジア地域で開発されたソフトウェアメーカー各社様のタイトルにおいて、2024年10月から2025年9月までの全世界売上※1上位にランクインし、特に注目すべき活動成果を残した作品※2に贈られます。
  • 『ELDEN RING NIGHTREIGN』(株式会社フロム・ソフトウェア/バンダイナムコエンターテインメント)
  • 『SILENT HILL f』(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)
  • 『Path of Exile 2』(Grinding Gear Games)
  • 『鳴潮』(KURO GAMES)
  • 『METAL GEAR SOLID A:SNAKE EATER』(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)

ACCESSIBILITY AWARD(アクセシビリティアワード)

 2025年に発売された日本・アジア地域で開発されたソフトウェアメーカー各社様のタイトルにおいて、プレイスタイルに合わせたコントロールスキームの提供、色覚サポートや、画面読み上げなどを含むクオリティの高いアクセシビリティ機能の実装と、それに伴う開発で注目すべき活動成果を残した作品に贈られます。
  • 『モンスターハンターワイルズ』(株式会社カプコン)
  • 『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』(株式会社セガ)

PLAYSTATION INDIES AWARD(プレイステーション インディーズアワード)

 日本・アジア地域で活動しているインディペンデントゲームクリエイターの多様性と創作活動に敬意を表する新しい賞カテゴリーです。日本およびアジア地域で制作されたインディータイトルより優秀作品として選定した12タイトルのなかから、日本・アジア地域のユーザー投票により授賞作品が決定しました。
  • 『Ender Magnolia:Bloom in the Mist』(Binary Haze Interactive)
  • 『都市伝説解体センター』(株式会社集英社ゲームズ)
  • 『九日ナインソール』(Red Candle Games)
インディーズ担当チームのグローバルディレクター ジョン・ベガによるコメント
「プレイヤーの皆様によって選ばれたPLAYSTATION INDIES AWARD初の受賞作品をご紹介できて光栄です。このアワードは、ここ1年の間に日本・アジアのパートナー様がプレイステーション向けに発売された素晴らしいインディーズタイトルとそのクリエイティビティを祝うアワードです。PlayStationはインディーズが大好きです!」

USERS' CHOICE AWARD(ユーザーズチョイスアワード)

 日本・アジア地域で2024年10月から2025年9月までの期間中に発売され、同期間の総ゲームプレイ時間が多かった上位30タイトルの中から、日本・アジア地域のユーザー投票によって選ばれた上位5タイトルに贈られます。
  • 『Clair Obscur:Expedition 33』(Kepler Interactive)
  • 『SILENT HILL f』(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)
  • 『真・三國無双 ORIGINS』(株式会社コーエーテクモゲームス)
  • 『鳴潮』(KURO GAMES)
  • 『モンスターハンターワイルズ』(株式会社カプコン)
※1 パッケージ版の売上、およびPlayStation Storeにおけるデジタル売上(追加コンテンツ、ゲーム内通貨を含む)を基準に算出しています。 ※2 選考にあたっては、プレイヤー数などのSIE独自指標も採用しています。日本のPlayStation Storeのパブリッシャー様名を掲載しています。
 以下、GRAND AWARD受賞タイトルの皆様より、プレイヤーの皆様へのメッセージをご紹介します。

『eFootball』(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)

株式会社コナミデジタルエンタテインメント 統括プロデューサー 田谷淳一氏コメント
 このたびは栄えあるGRAND AWARDを受賞でき、大変光栄に存じます。PlayStationで初代『
ウイニングイレブン』を発売してから、『eFootball』に名前を変えて今年30周年を迎えました。支え続けてくださる世界中のプレイヤーの皆様に、心より感謝申し上げます。来年はサッカー最大の祭典も控え、さらに盛り上がる1年になります。より熱く、楽しいサッカー体験をお届けできるよう、開発・運営一丸となって挑戦を続けます。今後とも『eFootball』をよろしくお願いいたします。

『ゼンレスゾーンゼロ』(HoYoverse)

HoYoverse プロデューサー 李振宇(リ・ジェンユー)氏コメント
 このたび、『ゼンレスゾーンゼロ』がGRAND AWARDを受賞できたこと、大変光栄に存じます。世界中のプレイヤーの皆様、そしてPlayStation様からの『ゼンレスゾーンゼロ』へのご支援に、心より感謝申し上げます。正式リリースからの1年余り、『ゼンレスゾーンゼロ』の成長と進化を、プレイヤーの皆様とPlayStation様はともに見届けてくださいました。この賞は、私たちがともに歩んできた道のりの証であり、その歩みを認めていただいたものであり、そしてこれからも私たちが情熱、努力、誠意をもって、より良いゲーム体験を作り続ける励みとなるでしょう。

新エリー都での冒険はまだまだ続きます。私たちは皆様からのご支援とフィードバックを糧に、さらなる深化とともに、『ゼンレスゾーンゼロ』ならではの魅力を磨き続ける所存です。今後も独自のアートスタイルや、爽快感あふれる戦闘システム、そして継続的なアップデートと改善を通じ、より質の高く豊かなコンテンツをお届けしてまいります。プロキシの皆様とともに新エリー都の秘密を探り、無限の可能性に満ちた『ゼンレスゾーンゼロ』の未来へと歩んでいけることを、心より楽しみにしております。

『ドラゴンボール Sparking! ZERO』(株式会社バンダイナムコエンターテインメント)

『ドラゴンボール Sparking! ZERO』チーム一同 コメント
 このたびは大変栄えある賞をいただき、誠にありがとうございます。17年ぶりのシリーズ最新作となる本作は、たくさんのファンの皆様に支えられて発売を迎えることができました。そしてこのような賞までいただけたのも、ひとえに皆様が発売後も本作を盛り上げてくださったからだと思っております。この場を借りて改めて御礼申し上げます。すでに告知していることではありますが、次の展開も予定しておりますので、引き続き応援いただけますと幸いです。

『マーベル・ライバルズ』(NetEase Games)

NetEase Games リードプロデューサー 呉偉聡(ゴ・イソウ)氏 コメント
 『マーベル・ライバルズ』がこのたび受賞の栄誉に輝きました。PlayStation様からのご支援、弊社およびMarvel Gamesチームの継続的な努力、パートナーの皆様のご尽力、そして本作を支えてくださる数千万のプレイヤーの皆様の温かいご声援に、心より感謝申し上げます。この1年で、40名を超えるスーパーヒーローたちが『マーベル・ライバルズ』を通じてプレイヤーの皆様と出会うことができました。これからも、より多彩で魅力的なコンテンツをお届けできるよう努めてまいります。マーベル・ユニバースの世界で、プレイヤーの皆様がスーパーヒーローとなり、スピーディーで爽快なバトルを心ゆくまでお楽しみいただければ幸いです。改めて、PlayStation様とプレイヤーの皆様の力強いご支援に心より感謝申し上げます。これからも皆様からの声に耳を傾けながら、より楽しく、充実した体験をお届けしてまいります。

『モンスターハンターワイルズ』(株式会社カプコン)

株式会社カプコン プロデューサー 辻本良三氏、ディレクター 徳田優也氏 コメント
 このたびのGRAND AWARD、ACCESSIBILITY AWARD USERS' CHOICE AWARDの受賞を開発スタッフ一同、大変光栄に存じます。本作はシリーズファン、初めて触れる方のどちらにも楽しんでいただけるような、没入感とハンティングアクションを融合したゲーム体験を目指して開発いたしました。また、皆様からのフィードバックをもとにアップデートを重ね、より快適で楽しい狩猟体験をご提供できるよう、全力で取り組んでおります。『モンスターハンターワイルズ』をプレイしてくださった皆様に感謝申し上げますとともに、引き続き応援していただけますととても嬉しく思います。
この記事を共有

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

週刊ファミ通最新刊
週刊ファミ通表紙
購入する
ebtenamazon
電子版を購入
bookWalker