本モデルでは、ユーザーのプレイ状況に応じてアクセス権を秒単位で管理。タイトルを購入する前から実際の本編をそのまま体験することができるのが特徴だ。高性能PCや大容量ストレージは不要で、ブラウザを開くだけで即スタート。気になる作品を気軽に試し、自分のペースで続けられる仕組みとなっている。
第1弾タイトルは、コーエーテクモゲームスが展開する『Venus Vacation PRISM - DEAD OR ALIVE Xtreme -』(VVプリズム)。『VVプリズム』では、1時間の無料プレイ枠を提供し、ユーザーは本編を体験したうえで継続するかどうかを判断できる。
ハイエンドゲームは買わずに遊べる時代へ。TapFunがブラウザ無料プレイ&30分290円~のライト課金モデルを開始。第1弾はコーエーテクモゲームスのVVプリズム
本モデルでは、ユーザーのプレイ状況に応じてアクセス権を秒単位で管理することで、タイトルを「購入」する前から実際の本編をそのまま体験できます。高性能PCや大容量ストレージは不要で、ブラウザを開くだけで即スタート可能。気になる作品を気軽に試し、自分のペースで続けられる仕組みです。
今回導入した仕組みはTapFun独自の技術によるもので、関連する技術は特許出願済みです。
第1弾タイトルとして、株式会社コーエーテクモゲームス(本社:横浜市、代表取締役社長 CEO & COO:鯉沼久史)が展開する人気作『Venus Vacation PRISM - DEAD OR ALIVE Xtreme -』(以下、VVプリズム)が登場します。
VVプリズムでは、1時間の無料プレイ枠を提供しており、ユーザーは本編をそのまま体験したうえで継続利用を判断できます。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/59162/abc978ddac6693c39c8ad072e582aab72.jpg?x=767)
ユーザーにとってのメリット
- フルプライス作品を“買う前に本編のまま体験”できる新しいゲーム選び
- 高性能PC不要、ブラウザだけで最新タイトルをその場でプレイ
- 無料プレイから始め、継続は30分290円で気軽に利用可能
- インストール不要で、ストレージ容量を気にせず遊べる
- クラウド配信のため、PC・スマホ・タブレットなど複数デバイスで継続プレイが可能
- 短時間のお試しやスキマ時間のプレイにも最適
ゲームメーカーにとってのメリット
- “興味はあるが購入しない層”を無料プレイで確実に取り込める新しい導線
- 秒単位管理の時間課金により、未購入層からも追加収益が得られる
- 遊ばれた分だけ収益化されるため、旧作IP・中堅IPの再活用に強み
- プロモーションとして無料プレイキャンペーンの設計が容易
- 体験後の購入率向上が期待でき、ロングテール収益にも寄与
- クラウド配信のため、追加の移植・改修コストがほぼ不要
Tapfun株式会社について
- 会社名:Tapfun株式会社
- 設立:2020年9月
- 代表者名:代表取締役 片岸憲一
- 所在地:東京都港区南麻布四丁目12番25号 南麻布セントレ2F
- 事業内容:クラウドゲーミングプラットフォームの開発・運営
- 資本金:2億円(資本準備金含む)
TapFun 沿革
- 2020年9月 会社設立、事業構想開始
- 2023年6月 主要メンバーが集結し、本格的に事業開始
- 2023年9月 Cygames Capitalよりプレシード資金調達を完了
- 2024年8月 TapFun(早期アクセス版)にて『PROJECT XENO』をリリース
- 2025年1月 楽天キャピタルよりシリーズA資金調達を完了
TapFunは今後も、国内外の有力パブリッシャーと連携し、フルプライス作品・インディー作品・旧作IPの再活用など、多様なタイトルを「無料で触って、遊んだ分だけ支払う」という新しい流通モデルで提供してまいります。
- ゲーム名:Venus Vacation PRISM - DEAD OR ALIVE Xtreme -
- 料金:30分290円~ (1時間の無料プレイも提供)
- 配信ページ
- 開発元:株式会社コーエーテクモゲームス














