『Erosion』死ぬと“10年後”に飛ばされるオープンワールドローグライクがおもしろそう。西部劇風な世界を舞台に、未来を書き換えながら攫われた娘を助け出せ

『Erosion』死ぬと“10年後”に飛ばされるオープンワールドローグライクがおもしろそう。西部劇風な世界を舞台に、未来を書き換えながら攫われた娘を助け出せ
 2025年11月21日に配信された“Xbox Partner Preview | 2025年11月”にて、新作タイトル『Erosion』のトレーラーが公開された。
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 本作は、ウエスタン風なオープンワールドが舞台のローグライクアクションゲーム。主人公は、攫われた娘を救い出すために壮大な戦いへと挑むことになる。

 その最大の特徴は、
死ぬたびに時間が10年先へと進む点。助けた店主が事業帝国の主になっていたり、平和な農場がカルト教団の拠点になっていたりと、プレイヤーがとった選択によるさまざまな世界の変化が見られる。
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 また、時間が経過すれば助けようとしている娘も年を取ってしまう。公開されたトレーラー内では、幼少期から大人への成長や、老人となり消えてしまう様子も描かれている。
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 プレイヤーは広大な荒野を探索しながら、強大な敵が待ち受けるダンジョンに挑戦することに。またトラックレースへのチャレンジや、賞金首を狙ったり、さらにはクリーチャーと戦うといったさまざまなクエストも用意されている。
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 バトルでは、多彩な武器や100種類以上のアビリティを組み合わせた爽快なアクションが体験できる。敵を追尾するスマートガンで戦ったり、猫の軍団を率いたり、自分のクローンを作り出したりと、多彩なビルドが作成可能。戦いかたの自由度はかなり高そうだ。
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 ユニークなコンセプトと自由度の高いアクションを融合した『Erosion』は、Steamストアページの表記によると2026第2四半期にリリース予定とのこと。日本語インターフェイスにも対応予定だ。
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