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『Long Drive North: Co-Op RV Simulator』キャンピングカーでアメリカの荒野を生き延びる、最大4人協力プレイ対応のドライビングサバイバルゲーム。早期アクセス版が本日（11/19）発売

『Long Drive North: Co-Op RV Simulator』キャンピングカーでアメリカの荒野を生き延びる、最大4人協力プレイ対応のドライビングサバイバルゲーム。早期アクセス版が本日（11/19）発売

2025.11.19 00:00

　Excalibur Gamesは、Mindflair Games LTDが開発するPC（Steam）向けサバイバルゲーム『Long Drive North: Co-Op RV Simulator』の早期アクセス版を2025年11月19日に発売。現状は、日本語は非対応となっている。

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　『Long Drive North: Co-Op RV Simulator』はRV（レクリエーショナル・ビークル）を運転して災害後のアメリカの荒野を旅するドライビングサバイバルゲーム。Steamで“非常に好評”のレビューを獲得している雪山サバイバル『The Long Dark』や『My Summer Car』などから着想を得たタイトルとなっている。

　シングルプレイおよび最大4人協力マルチプレイに対応。早期アクセス版リリース時点のマルチプレイでは別々のRVで旅をすることが可能で、2026年初頭にはRVをプレイヤーどうしで共有できるシステムも実装予定となっている。

　本作では古びたRVを運転して相棒の犬とともに過酷なロードトリップを生き抜くことになる。基本はのんびりとしたドライブが楽しめるが、災害後のアメリカでは嵐が度々発生するため、ドライブ中は慎重に嵐を避けて旅を進める必要がある。

　道中では車から降りて修理部品や燃料、サバイバルのために必要なアイテムなどを回収しにいくことも。廃屋や廃車、廃棄された施設などからアイテムを無事に探しだすことができれば、より長く旅を進めることができる。

　プレイヤーには眠気や空腹、のどの渇きといったパラメーターがありそれらを管理することも重要だ。食料の調達手段として狩猟や釣りを楽しむことができ、狩猟では猟銃を使って相棒の犬とともに獲物を仕留めることが可能となっている。獲得した食料はレシピを使って調理することで摂取可能となる。このように寄り道をしてプレイヤーのパラメーターや車両の状態を維持してドライブを進めていくのだ。

　早期アクセス期間は1年半～2年と予定されている。正式版ではより洗練された修理・サバイバルシステムを搭載予定のほか、狩猟対象となる野生動物や調理レシピも追加するようだ。コミュニティからのフィードバックや提案も反映するため、Steamフォーラムでフィードバックや提案を積極的に提供してほしいとのことだ。

　2026年第1四半期のロードマップも公開されている。追加機能は以下の通り。

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